長いこと、ほっぽってたココ。

日常て追われてた??

ううん、違うな・・飽きてたのかもしれない。


今、長女は、「生活保護」と「障碍者手当て」を貰いながら

やっとの事で「独立」を果たした。

それでも、過食と、拒食を繰り返し、

時には幾日も眠れないと興奮して・・・。


食事を食べる時は、一日中、口が動いている。

食べられない時は、水分がやっと・・・。


一週間に1,2度は、必ず様子を見に行き

冷蔵庫の中身を確認して 「過食」の時か「拒食」の時か

判断をするようにしている。


彼女に「検分」していると思われてしまうのも辛い。


親の手を借りないで、市町村の手を借りられるよう

ヘルパーさんの登録もした。

だけど、毎回、ヘルパーさん(担当)が変わると聞いて

彼女は、怖くて頼まないと言う。

「環境が変わる」事が、どれだけ苦痛か。


普段の様子は「ちょっと変わった人」って思われる位かもしれない。

会話も出来るし、買い物だって一緒にならいける。

だけど、その反動は激しい。

無意識に髪の毛をむしる・・知らず知らず涙を流す。


薬を飲みすぎる・・。



だけど、今までよりはウンといい!

家族からの白い目がないから

いや、家族がそういう風に見ていたのではないけれど・・・

彼女はそう思っていたんだろうな~


私がいつまでも支えて?られる訳もない。

このまま、社会に復帰できるとも思えないからこそ・・・


誰かの手を借りながらでも「自立」出来ればそれでいい。


彼女の寂しさは・・今はネットが支えてくれてる。