脂肪が固まって回復している過程!

 

脂肪移植の後、皮膚が少しデコボコして、固くなってきているような感じる場合がありますが、この現象は移植後の回復までの過程で現れる現象です。脂肪を均一にしっかりと注入していっても脂肪を移植する層はとても薄いので、脂肪が固まってしまったりする場合もあります。脂肪移植後1-2週間経過すると、手術部位は自然になり、気にならなくなります。







 

付き具合を高めるShe'sのPRP脂肪移植

 

She's整形外科は脂肪移植の効果を最大に高めるために、PRP脂肪移植で手術を行っています。PRPは血小板が豊富に含まれた血漿でコラーゲンを生産することを促し、成長因子が豊富で、移植された脂肪がその部位へつきやすくなります。また、それだけではなく、皮膚に傷ができたところを回復する能力を高めてくれます。腹部や太ももから少量の脂肪を採取して、純粋な脂肪だけ精製して、血液の中から採取したPRP成分と合わせて、移植をしていきます。