卵巣機能低下、妊娠出来るのか? | 女性のための韓方クリニックSHE'S CLINIC公式ブログ

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卵巣機能低下、妊娠出来るのか?


Q.明けて四十歳で卵巣予備力検査で卵巣年齢は閉経期に近い0.5で測定されました。試験管施術は5次まで試みたが、移植は2度だけした状態で二度とも着床出来ませんでした。卵子質も落ちるそうですが、こういう場合卵巣復元治療が役に立ちますか?


卵巣機能低下の女性の場合は良い食べ物を食べたり、妊娠に役立つという栄養剤とか薬を服用しても卵巣と子宮によく伝わない特徴があり、治療に困難をきたします。その理由は体自らが卵巣と子宮に養分を供給する必要性が感じられないからです。したがって、卵巣機能低下であると早く妊娠を試みなければならず、妊娠に役立つ韓医学的な治療である卵巣復元治療を一緒に行わなければなりません。AMH가0.5以下になると試験管施術が難しくなる可能性があり、ホルモンに反応が鈍いので低刺激療法や自然周期で卵子を採取しなければならない場合もあります。


お尋ねの方は四十歳ですが、卵巣年齢が40代に出たとしても実際年齢が40歳以前に施術することが40歳以降に施術するより妊娠の成功率が高まるという研究結果があるだけに妊娠を遅らせることより積極的に卵巣機能を取り戻して妊娠を準備することが必要です。


一般的に卵巣年齢を測るAMHとは卵巣の中の未成熟卵胞から分泌されるホルモンで、その数値が高ければ卵巣から排卵される卵胞が多いということを意味し、低い場合は排卵される卵胞の数が少ないと予測します。平均的に20代のAMHの数値は4~5、35歳以上は3.0以下、40代では1.0に近いです。


卵巣機能低下の場合、腎臓のエネルギーが不足して生命エネルギーが足りないとみて、下焦の力を回復させるための治療を行います。また、細胞分裂を促す韓方薬の処方と子宮深部治療が加わり、任脈と胞脈へと向かう気血循環を促進し、試験管施術の繰り返される過排卵で疲れた卵巣機能を取り戻すために卵巣の免疫環境を改めて正常排卵ができるように卵巣解毒治療を行います。


シーズ韓医院の卵巣復元治療は卵巣の機能復元と関連した下焦の核心部位を集中治療して完全閉経に移患する前に最大限に良質な卵子あるいは受精卵を保有できるようお手伝いします。また、子宮内膜症、卵巣嚢腫、卵管の閉鎖および切除などによる冷毒、瘀血、痰飲などの毒素環境と関連して卵巣機能低下が生じた場合は卵巣の瘀血を除いた後、卵巣保養治療の段階に進みます。


卵巣機能低下がひどくても希望を捨てずに一日でも早く卵巣機能を取り戻して妊娠を試みたほうがいいです。卵巣の急激な老化は気づかないうちに発生することもありますので、地道な管理を通じて卵巣機能回復および妊娠成功の可能性を開いておいてください。

 

 

 

 

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