卵管詰まりと卵低による妊娠準備
Q.不妊病院で試験管施術を5次までしたのに数値さえ一度確認できませんでした。私の年は33歳ですが、子宮奇形に左卵管づまり、また卵低で卵巣年齢も高いのでさらに大変なケースだそうです。次の試験管施術を始める前に韓方治療を受けてみたいです。
最近は過去に比べて多くの女性が不妊を経験しています。実年齢は高くもないにもかかわらず卵巣機能低下(卵低)であったり、子宮内の病変によって癒着を引き起こして除去手術による卵管詰まりなど、それぞれの原因は異なりますが、なかなか妊娠できない状況は同じなので、試験管施術や人工受精などの補助生殖術を試みる人が年々増えています。
ラッパ管が詰まっていると診断された場合には開けても大部分はまた張り付き、ラッパ管の内部が良くない状態で繊毛の運動が下がると子宮外妊娠の確率も高くなります。
卵管はとても微細な管で2~3mmから6~8mm程度で径1センチにも満たない狭い棺です。このように狭い管に老廃物、生理の時に逆流された瘀血のかたまりが絡み合って炎症を起こし、変形すると子宮内膜症のような病変の形になりやすいです。したがって、汚染された卵巣および子宮周辺部の環境によって受精卵の動きが困難であったり、着床の邪魔になる恐れがあるので健康な妊娠と疾患を防ぐためには狭いラッパ管の内部まで考えて子宮環境を作ることが重要です。
ほとんどの試験管施術を進む女性の場合、卵巣機能低下(卵低)の場合が多いです。実年齢より卵巣年齢が高くて卵胞数も減少し、卵子質が下がるなど、試験管ベビー施術のホルモン療法にも卵胞成長が遅いなら卵巣が自ら卵胞を成長させることができるように、その卵胞が優性卵胞で大きく成長して排卵できるように、卵胞成長に合わせて子宮内膜が正常の厚さを持つように、厚くなった子宮内膜が脱落して正常生理ができるように! この一連の過程が順調に進み、妊娠になるように子宮と卵巣機能が回復しなければなりません。
シーズの不妊韓方治療は卵巣強化による韓方薬の処方で卵子質を高め、良質の受精卵が作られるよう子宮内膜の血流をよくする子宮深部治療および卵巣復元治療を行っています。
卵巣機能低下(卵低)の先には多くの女性が心配して恐れる早期閉経があります。早期閉経の状態になれば、自然周期の試験管施術に期待しなければなりませんが、このとき卵巣機能が回復してこそ一つの大事な卵子を得ることができるので、治療のタイミングを逃さないことが非常に重要です。
実年齢より卵巣年齢が高くて(卵低)、繰り返された試験管施術にも着床に失敗したら運動も、食習慣も、生活習慣の変化も、治療も全てが一朝に変えることはできないので、毎日地道に続けることが卵巣機能回復に役立つということを忘れないで下さい。赤ちゃんを待つ皆さんに良い知らせが届くまでシーズ韓医院も応援します。
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