ひどい生理痛! 不妊女性の着床を妨げます。 | 女性のための韓方クリニックSHE'S CLINIC公式ブログ

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ひどい生理痛! 不妊女性の着床を妨げます。


生理痛は妊娠可能期の女性の半分が経験するありふれた症状で鎮痛剤で痛みが取れるのは正常範囲と見ていますが、日常生活に差支えがあるほど深刻な生理痛を感じる女性も生理痛を経験している女性の10%に当たるという統計があります。

 


生理痛はその原因と症状によって1次性生理痛と2次性生理痛に大別できますが


1次性(原発性)生理痛
別に病的な要因なしに生理痛が発生
プロスタグラジンという物質による子宮筋肉の緊張度の増加で現れる痛症で生理する前または生理の直後に痛症が現れることがほとんどです。


2次性(続発性)生理痛
基底疾患で生理痛が現れ,最も一般的な原因は子宮内膜症,子宮筋腫,子宮腺筋症などです。生理が始まる1~2週間前から痛みが現われたり生理が終わってから数日後まで続いたりもします。

 

 

 


深刻な生理痛を引き起こす代表的な疾患である子宮内膜症は不妊治療の前に必ず治療が並行されてこそ反復着床失敗を防ぐことができます。子宮内膜とは子宮の内側に胚が着床するところで女性ホルモンによって厚くなり、成熟しながら妊娠でなければ生理が起ります。
ところがこのような組織が子宮内に限って存在せず,子宮の外側や卵巣などに嚢腫を作ってラッパ管,腹膜,腹腔などにいると周辺の組織に突っ込んで痛み,癒着,炎症を起こすことになります。


子宮内膜症が付く位置によって卵巣機能低下または卵管の運動性に差し障るので不妊女性において生理痛はただ鎮痛剤で耐えるだけが能ではなく,子宮と卵巣の免疫環境を整えて毒素と瘀血を排出する解毒治療が必ず必要です。


不妊女性がこのような状態を放置すると卵巣と子宮内部がべたつく状態に変化して生理痛が生じるし、着床環境にも良くない影響を及ぼすので反復着床失敗を経験した場合にはさらに韓方治療が必要です。


深部子宮内膜症は浸透した組織を手術で取り除いたとしても残存病変の再活性で再発の可能性が高いです。そして卵巣の周辺にある内膜症の手術は卵巣機能低下の原因になる恐れがありますので不妊女性はことさら大事を取らないといけません。


生理通と生理瘀血は子宮が送る信号です。一時的に痛みを制御するだけでなく,子宮に対する全体的な診断と治療をして原因を取り除かなければなりません。下腹部や陰部の周りなど冷えこんだ下体を子宮深部治療の温熱療法で温かくほぐして子宮の血液供給と循環を促進させて子宮に溜まっている毒素を排出させ,生理痛の予防および子宮内膜症のような瘀血の固まりが生じないようにしなければなりません。


不妊だけでもしんどいのに生理痛まで放って置かないでください。
シーズ韓医院があなたの子宮健康はもちろん健康な妊娠から出産につながるようにしっかりと治療します。

 

 

 

 

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