試験管施術後,保養治療の重要性
病院で不妊と見立てられて人工授精や試験管施術を決定した後は夫婦が精神的,身体的にはやる気持ちになるでしょう。試験管施術を初めて始める方や,何度も繰り返して失敗した後,再び試みる方々みんな弱くなった子宮と卵巣機能を回復し,妊娠を準備するのがいいです。
試験管ベビーの施術後,体を回復する保養治療は試験管施術の過程で発生する後遺症を和らげて,卵巣と子宮の健康も最高の状態に作って次の試験管ベビーの施術の成功率を高めることができるように手助けする治療です。
どうして試験管施術後、保養治療が必要なのか。
試験管施術中に膣炎が繰り返されたり,卵子質の低下,繰り返し着床の失敗,ホルモン剤による頭痛,むくみなど後遺症を経験した方なら,試験管施術後,保養治療を通じたホルモン療法で疲れた卵巣の機能を回復し,全身の機能を強化させるからです。
人工授精や試験管施術の時には成功率を高めるためにホルモン剤を注入して過排卵を誘導し,複数の卵子を採取することになります。
この過程で個人差がありますが,ホルモン療法による吐き気,腹部膨満感,頭痛,浮腫,下痢などを経験したり,体の自然なホルモンバランスにも無理になったりします。
一、二ヵ月後やり直すことができますが、十分な回復の時間なく繰り返される施術は子宮と卵巣に負担をかけてむしろ体に負担が加重されるでしょう。
試験管施術後、保養治療が必要なケース
-子宮や卵巣に病変があるか構造的に問題がある場合
-日頃,月経不順で瘀血が出たり,生理痛がひどい場合
-子宮検査上問題がないのに受精及び着床がうまく出来ない場合
-手足冷え症,腹部冷え症などが酷くて妊娠を妨げる場合
-人工授精や試験管施術で子宮外妊娠をしたことがある場合
-以前搔爬手術または自然流産の経験がある場合
このような保養治療は施術の前に少なくとも3ヶ月の期間を置いて治療することがいいですが、
第一に,冷たすぎた下腹部や下半身を温めて子宮に通じる血脈を開き,循環不全で生じた瘀血と冷え症の排出を助ける治療段階と
第二に,卵巣の排卵能力強化のために肝腎を守って着床がうまく出来るように内膜の成長を助ける治療段階
第三に,受精卵が子宮内に丈夫に着床するように腎臓を補って子宮の姙娠維持力を高め、脾臓と胃を守ることで胎動不安とともに発生する妊娠悪阻を和らげる段階的な治療が行われるからです。
試験管施術後,韓医学的な保養治療は人為的な薬物を使わずに純粋韓方薬材を使用するので体自らが自然に好転するように手助けします。 また,赤ちゃんの部屋とも言える子宮を健常な状態に維持して丈夫で健康な子供を出産するようにお手伝い致します。
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