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今回は自然流産について話します。
まず、化学的な流産です。
化学的な流産と言う言葉が出たのは実際最近です。
昔は妊娠テストもないし、妊娠してでも知らずに生理の予定日が遅くなるな~と思ったら普通より生理の量も多いし、塊も多くなって流産しちゃうことです。
精子と卵子が会い受精して内膜に着床して妊娠出来たらベーターhCGが分泌され妊娠テストに陽性反応が表しますが、何の原因がわからず排出することです。
化学的に妊娠状態だったが実際には妊娠できなかったことだから化学的流産と言います。
今回は出来なかったが次は出来ると肯定的に考えたらいいと思います。
次は切迫流産です。
実際は流産したとの意味ではないです。流産するかもしれないほど切迫な状態を意味します。
妊娠して、赤ちゃんもだんだんおおきくなるし、心拍もあるのに出血が続くなる状態。
血がたまっているとか胎盤が徐々に剥離する場合もあります。
韓医学では胎動、胎漏と考えて安泰させる韓薬を処方して治療します。
こんな時には出来るだけ着床が安定化できるようにストレスを受けないようにして、運動も度をすぎないように家で絶対に安定できるように休みます。ともに着床安定化治療が必要になります。
このような適切な治療と休みによって無事に出産できます。
最後に習慣性流産
産み月に出産できず、3回以上流産したら習慣性流産と診断します。
実際2回程度流産すると習慣性流産の可能性を考えて先に治療します。
確認できた原因は抗リン脂質抗体など血栓性向があるし、体外受精や人工授精など補助生殖術をした場合もっと発しやすくなります。その以外の原因はまだ確認できない場合が多いです。
普通は20週以内に起こることが多いです。もし、その週数ではなくでも同じ週数に2回程度流産したら妊娠できても同じ週数が過ぎるまで注意しながら治療した方がいいと思います。
その時に韓薬治療が役に立ちます。
良い胚が出来て発達するように体を作ったり、着床できた後着床を安定化させるように、子宮の胎盤の決合力を強くするのも習慣性流産を予防するし治療もできます。
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