The Having
富と幸運を引き寄せる力
読破いたしました
読破した後も何度か読み返したり
付箋の箇所をわたしは
どうして重要だと思ったのかな？とか
探ったりしてとても楽しく
読ませていただきました
要は「Having」あることに着目して
心を満たすということ。
ネヴィルゴダード始め
数々の方々が推奨提唱している
「既にある」ということを
物語形式で読んでいって
「あ、なるほど、だからこの本が生まれたのか」
と合点のいく作品になってます。
引き寄せや潜在意識を初めてであった時の
みんなが雷に打たれたような
「あ、そうすればいいのか！」と
閃いた時のときめきのような気持ちから
いざ「Having」をしても叶わなかったら
いつ頃叶うのだろうか
具体的にこれをして何になるのだろうか
と高揚感のあとの不安感
（まぁ今まで不安で生きてた人がいきなり興奮状態になったらそりゃ不安に落ちると今ならわかるけどね
）などを
筆者も元々は「Having」の提唱者
イ・ソユンにそのやり方を教えていただいた
いわば私たち読者と同じ立場で
「なぜ」
「どうして」
「どうすれば」
を紐解いていってくれるので
凄い安心感とイ・ソユンが文で
たびたび言葉の描写で現れるのですが
本当に「優しい、温かい、煌々とした」
人物なんだろうな〜と
想像して彼女との不思議な会話を
楽しむことができます。
そしてこれを読んだ私の変化は
あれだけ「既にある」をわかってたのに
あ、もうあるんだ
と納得せざるを得ないような
気持ちになっているのです
この本は「富と幸福」とあるように
お金に関しての記述が多くなってます！
「Having」も最初はお金に関して。
けど安心してください！
お金で安心材料ができると
なんだか恋愛や人間関係も
安心してくるんです
「ホンさん、私たちが感じたり集中したりすべきなのは、まさに"この瞬間"です。ハビングは、今、ここから、出発しなくてはなりません。現在、自分にあるお金を対象にするのです。未来形ではなく、現在進行形ということです。」
「今ご自分の手元にあるものを、ちょっと眺めてみてください。コーヒー、携帯電話、バッグ、ノートパソコン…。あなたはこれらをどうやって自分のものにしたのでしょう？」
ー中略ー
「そうか！お金があったから買ったんですね。これを買うお金があったからです！」
「そうです、今飲んでいるコーヒーを買えるだけの十分なお金を持っている。今のこの瞬間に」
今貴女が持っているスマートフォン。
それだって貴女が「お金がある」から
買えたものですよね！
日用品を買う「充分なお金がある」から買えるし
お菓子を買う「充分なお金がある」から買える。
肺いっぱい吸える「立派な身体」があるから
美味しい空気が吸えて
たくさんの色を認識できる「健康的な目」があるから
たくさんのものを見て心を弾ませることができる。
当たり前って実は
奇跡の連続である。って言葉
よく聞くと思いますが本当なんです。
その奇跡を認識し、
感謝して「私には充分なものが備わってる」と
認識していくと脳がそう錯覚していき
脳から波動へ
そしてある時現実に現れるのです。
それがまた事細かく
ホンさんとイ・ソユンさんとの
会話で心地よいテンポ感で流れていきます。
もちろん不安があっても大丈夫！
そんな時の対処法や
そんな考え方もあるのか
「これなら安心だ」
と思ってHavingできます
私は物語形式がすごい好きなので
（小説など好き派）
すごい読み進められると思いますので
ぜひご一読していただけたらなと思います
ちなみにこのHaving
「この前までやってた
るんるん企画じゃない！！！
」
となって今も
今日どんないいことがあったか
それをどう感じたか
ノートに付けています
私の大切にしてる言葉で
「めんどくさいからこそ、やる」
を命じて頑張ってます
楽しくシールなんか貼ったりして
みなさんもやってみましょーう
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