シェリーです。
仕事は苦行という話がありますが、仕事を遂行した人が天国に行けるのだと思います。
苦行と天国の関係性について書こうと思います。
苦行をしたら天国に行ける、というのはある意味で合っていますが絶対ではないと言えます。
というのも、苦行なんて得るものがなんもないノーコスパな事案だってあるからです。
天国に行けるのは良いことをした人。
つまり、コストがかかっていようとなかろうと良いことのパフォーマンスが良ければ天国に行けます。
では、どうして苦行をしてしまうのか。
苦しいことは人の苦しみを担っていること。だから俺は良い人間なんだ。
そういう思考だと思います。
仕事において人の苦しみを担ってくれる先輩や上司は大変ありがたい存在です。
しかし、陰で金儲けの悪だくみをしていたり社員以外は虐げている可能性だってあります。
身内にだけ優しいみたいな。
実際天国に行けるのは身内にも部外者にも優しい人だと思うのです。
となれば、部外者にも苦行をするのかと言えば、行基でもないのだからそうもいかない。
どう考えても、身内のためにしか苦行をしません。普通の人は。
となると、世のため人のために苦行な仕事をする人が天国に行ける、ということになります。
仕事というのは奥が深いですね。
依頼人のためだったり、公のためだったり、やるだけ徳を積みます。
天国に行きたければ仕事をしましょう。
それが苦行だろうと楽行だろうと、だれかの傍を楽にしている限り天国に行けるのでしょう。
僕もSNS業界がんばろうと思います。
SNS業界は結構苦行ではあります。
空気圧の重い仕事なので、まるで建築みたいです。
大変ですが、応援して下さい。
Ⓒシェリー / sheryy22