シェリーです。

仕事は苦行という話がありますが、仕事を遂行した人が天国に行けるのだと思います。

 

苦行と天国の関係性について書こうと思います。

 

苦行をしたら天国に行ける、というのはある意味で合っていますが絶対ではないと言えます。

というのも、苦行なんて得るものがなんもないノーコスパな事案だってあるからです。

 

天国に行けるのは良いことをした人。

つまり、コストがかかっていようとなかろうと良いことのパフォーマンスが良ければ天国に行けます。

 

では、どうして苦行をしてしまうのか。

苦しいことは人の苦しみを担っていること。だから俺は良い人間なんだ。

そういう思考だと思います。

 

仕事において人の苦しみを担ってくれる先輩や上司は大変ありがたい存在です。

しかし、陰で金儲けの悪だくみをしていたり社員以外は虐げている可能性だってあります。

身内にだけ優しいみたいな。

 

実際天国に行けるのは身内にも部外者にも優しい人だと思うのです。

 

となれば、部外者にも苦行をするのかと言えば、行基でもないのだからそうもいかない。

 

どう考えても、身内のためにしか苦行をしません。普通の人は。

 

となると、世のため人のために苦行な仕事をする人が天国に行ける、ということになります。

 

仕事というのは奥が深いですね。

 

依頼人のためだったり、公のためだったり、やるだけ徳を積みます。

 

天国に行きたければ仕事をしましょう。

 

それが苦行だろうと楽行だろうと、だれかの傍を楽にしている限り天国に行けるのでしょう。

 

僕もSNS業界がんばろうと思います。

 

SNS業界は結構苦行ではあります。

 

空気圧の重い仕事なので、まるで建築みたいです。

 

大変ですが、応援して下さい。

 

 

Ⓒシェリー / sheryy22

 

シェリーです。

今回は藤田晋社長の「渋谷ではたらく社長の告白」からもじって書いてみようと思います。

 

 

僕は今現在安芸阿賀エリアではたらいています。

安芸阿賀は広島呉の一エリアで、教育機関が多くある教育の町です。

小学校、中学校、高校、高専、大学、職業訓練校まであります。

僕はこの町で暮らしています。

 

この町はコンビニが4軒あり、そのうち2軒によく行きます。

そのうち1軒は僕がフリーランスコンビニ店員として働いていたこともあり、今でもスタッフとは仲が良い。

後輩にあたるコンビニスタッフとも仲良く暮らしています。

 

実際、家とコンビニの行き来がメインの外出の暮らしで、それでも生活に幸せを感じる暮らしをしています。

コンビニに商品を買いに行くとさまざまな新商品があり、事実楽しい。

実際コンビニというのは買い物に飽きることがありません。

生活水準が上がっていくとともに買える商品が上がっていくことにはなんともいえない贅沢感があります。

 

雑誌も近頃はじゃらんとか買っています。

いずれ旅に行きたいなとか、この観光地はいいんだなとかいろんなことを考えます。

お酒も翠ジンソーダとかトリプル生とか買います。

良いお酒を買えるようになって生活が潤っています。

 

オフィスではデスクトップパソコン一台、机一台、イス一台、ソファ一台、テレビ、ラグ、コーヒーテーブル、その他棚類といった感じです。

僕は本をよく買うので平積みにして置いています。

気がついたらソファで本を読んでいることが多い。

資格本とかもありますが、ビジネス書や学術書、小説やマンガなどを読みます。

休日もよくオフィスで本を読んで勉強に耽っています。

 

オフィスの家電や家具はメルカリで揃えました。

メルカリは安く調達するのに便利です。

ライセンスや故障率に影響はありますが、正直ないよりいい。

とりあえず揃えたいときにメルカリは重宝します。

本なんかはメルカリで買うことが多いです。

 

近頃は赤本なんかも買います。

青学、慶応義塾、早稲田、成蹊、立教、神戸大、広大なんかを持っています。

いわばバイブル的なもので、勉強に使うのは難しいところがあります。

下手に学ぶと頭良くなりすぎて怖い展開がありました。

パラパラめくって見るくらいです。

 

ホワイトボードも置いています。

A3サイズの壁掛け用なのですが、企画を記録するときとかに便利です。

目に入るので意識を高めるために使っています。

結構書いては消してなのでもう跡がついています。

 

安芸阿賀ではたらいていて思うのが、もうそろそろ首都とつながるエリアに引っ越したいということ。

アクセスもいいですし、東京の感じがわかる住民でないと僕の魅力はなかなか理解してもらえません。

それでも、地域のおばさんやコンビニのスタッフは僕のことを理解しているところがあります。

僕は僕でがんばっていこうと思っています。

スタッフと共にこれからも活躍して行きたいと考えています。

 

支援者のみなさまには多大なるご援助を感謝しております。

評価の高い事務所が出来ていますし、会社として法人が見えてまいりました。

これからも御支援よろしくお願いいたします。

 

 

Ⓒシェリー/sherrypie

 

シェリーです。

僕の就職活動は、大きく分けて5つあります。

1.マスコミ応募時期

2.業界模索時期

3.就職エージェント時期

4.既卒求人応募時期

5.サイト求人応募時期

最後に、サイト求人応募時期について書きます。

 

三原市地方上級試験は百貨店ビアガーデンを終えた9月から1か月カフェで勉強しました。

テキスト問題集を買って、全範囲とにかく頭に入れました。

大卒範囲なのに全然頭にスコンと入ってきました。

なぜか行ける。そんな感じがしていました。

憲法学も社会学もマクロ経済学も刑法もみんな頭に入れていきました。

おそらくUNIQLOが力を貸してくれていたのでしょう。

当日顔はボロボロでしたが、なんと試験を通過することが出来ました。

地方上級なので父は目を丸くしていました!!

僕の父は大型郵便局の局長なので意外とその域まで達したということです。

やっと親を驚かすことが出来ました。

そして二次試験。

政策試験と面接があったのですが僕は自己採点で政策試験はB、面接はCだったと思います。

普通通りそうなものですが、この人は民間に向いている。民間に誘導しよう、という力学が働きました。

 

次に、携帯電話の販売会社エディオンコミュニケーションズにアルバイトの面接に行きました。

そこで僕は派遣を薦められました。

派遣ってイメージは悪いけど意外と役立つ。僕の知っている人材会社で派遣アルバイトをしなさい。

そう言われて僕は広島ローカルの人材派遣会社に登録しました。

そして着いたのがバンケットでした。

一流ホテルのバンケットサービススタッフとして宴会や結婚式のサービスをしていました。

大型宴会とか会社の打ち上げとかなかなか会社社会に関与することが出来ました。

サッカークラブの給仕なんかもやりました。

 

そして、そろそろ受けようと考え、魚群を絞りました。

フランフランかビームスかシップスでした。

ブランド店舗職が間違いないなという印象でした。

 

サイトから応募し、自己PRを送り、書類選考を突破しました。

本社を通ったので次に店舗面接でした。

 

店舗では店長さまの直感があったらしくスムーズに面接に入ることが出来ました。

面接内容は事前に情報管理の出来るポメラで用意していたのですらすら答えることが出来ました。

本当面接の準備は大切だなと今も自覚しています。

 

おそらくポメラでないと情報がハッキングされて筒抜けになっていたようです。

おそらく写真系メーカーの面接のときに受験生がやっていたのだと思います。

当時スマホではなかったのでデジタル情報管理と言えばポメラかパソコンぐらいでした。

エクセルで管理してもよかったかもしれませんね。

就活の情報管理は本当に大事なファクターなので参考にしている若者は気を付けてほしいです。

面接を受けた後も状況が変わってしまわないようにソーシャル管理を徹底していました。

 

そして、翌日採用通知をいただきました。

 

僕も就活ストーリーはここで幕引きとなります。

本当に難易度で言うとEくらいのものはありました。

人材会社に邪魔されていたのと情報ハッカーが狙っていたのとでめんどくさかったですし、僕の芸能も芸能事務所に管理されていたとかでUNIQLOに入って同志社を作る必要がありました。

 

今でも最初に受かった工業系の会社はありだったと思いますが、フランフランほどではありません。

途中ネオキャリアを受けて一次面接通過したことがありましたが、ネオキャリア・フランフラン路線の人生ではありそうです。

地方上級の三原市ラインのキャリアではあるので人に引けも取りません。

まあ親を驚かすことが出来てよかったなと感じられます。

 

ここまで受かるのに、大学卒業⇒インテリジェンス⇒UNIQLO⇒公務員試験⇒ホテルバンケットサービス⇒フランフランのログポースを辿ったのでたいした旅人でした。

それを無視してたまたま上手くいったんだろとか誰かのコネだろとか言われるのはナンセンスだと思います。

下手したら死んでたかもしれないカイジの路線だったので、僕は勝ち組に入れてよかったと思います。

 

カイジの路線は今も効いていて、ゲーマーsherry22はそこから来ています。

有名ゲーマーかつフリー自営業な今が最高潮な感じもします。

カイジだと長生きもしそうなのであの答えをLife is answer.できたから今があるのだと考えています。

それほどカイジな人生を生きています。

 

また就活の話はブログに投稿するので、そのとき読んでもらえたら幸いです。

また会いましょう。

 

See you next time!!

 

 

 

Ⓒシェリー/Sherry