特に何も起きてないけどまあ思ったことを書いてみますね。

 

維新と国民民主がそろって岸田退陣要求。まあ余計なこと言わなくてもさすがにこの支持率では。兎に角大衆に受けそうなのを引っ張り出して直後解散がセオリーですね。リクルートの際の海部、政権復帰直後の橋本竜太郎、口害森の後の小泉。この場合、受けそうとは必ずしもいい人そうということではなくむしろ過激な方向に走ることがままありますね。要は選挙に勝つということ。それが最大の関心事なのはもう言うまでもありません。

 

恐らく蓮舫さんは負ける。そして野党各党も立憲に距離を置いている。政権交代はなく岸だよりやや過激な誰かが新総裁となっておそらくインフレ、株高政策は継続でしょうかね。中長期的に日経30万、50万ぐらいをやらないと財政再建はないです。先例としてダウ1000ドルからレーガン革命を経て40000ドルにまでいったアメリカがあります。未だに増税で財政再建とか正気でない財務省はもうほっといて水は低きに流れる。やるべきことはわかりきっており嫌だという話ではありません。選択の余地なんてないのにいたずらに時間を浪費したこの国のエリートのバカさ加減。

 

でもまあ世の中はそういうものなのでしょうかね。無駄な時間を費やしてその間にも何かが醗酵しているものなのかな。

 

まとめ

そろそろ大きな下げがありそうにも思いますが長期では株買い。円売り。基本的にこの国はただながされるだけ。波と風任せ。信じられないほどの無責任ですが言っても無駄ですね。