タイトルは某ユーチューバーが好きなセリフを借用させていただきました。かつて白川(当時の日銀総裁)がどれほど悲惨な超超円高であっても記者会見を開いてそのたび「必要な措置を講じることに躊躇しない」という。

 

今まさに同じような感じ。もちろん今は円高ではなく円安ですが。結局日銀がいかにむ農家ということを何度も何度も痛感作せられるわけです。しょせん日銀は何もできないしする気もない。ただ、もしそこそこの円高が来ればシレっと介入やりましたよみたいなことを言うのです。恥知らず。そしてメディアがよくやった凄いぞ見たいなことを言う。つきあいきれない。

 

日銀は雨が降るまでなにもしない。雨が降ったら実は雨ごいやってたんですよと平清盛みたいなことを言う。それでご立派な給料をもらうのがお仕事。そんな日銀をほめそやして紙面を大本営発表で埋め草する大手深部ン者。

 

このくにはいらないものだらけですよ。むだなお飾りばかりがありもしない手柄を言い立てて高い給料を受け取る。そのために税金は上がる一方。すくえない??いやまあもしも円が150円オーバーでいつづけたら円高時とは違ってよい結果をもたらすのではあるのですけど。こんな茶番も特段目くじら立てる必要はないのですが。ユーチューブ動画みてもTV局関係中心に〇34年ぶり円安〇介入警戒し神経質な動き〇トルコリラ化160円もなどと幼稚なものばかりですが。あほですね。

 

まあそろそろ押しそうですが。155円ぐらいまであるかもね。たぶん160円はないという目途で上記あほ番組は作られてるのが読み取れます。8601が1470円、8624が1100円まであるかな??という感じで見ています。おそらく愚民たちが歯ぎしりしもういいや、えい、と円を投げ売りするタイミングで反転するのかな。

 

まとめ

某小説によるとマルセル(ロートレック作)という絵画がフランスから京都国立美術館に貸し出され盗難されて窃盗罪の時効(7年)成立直後に「発見」されて無事フランスに返還されたとか。事件が起きたのは1967年ぐらい?事件直後に警備会社の社員が一名自殺したとか。当日警備されてた方のようです。不始末を恥じてということのようです。もちろん外務省も警察も「国益を損ねた、国に恥をかかせた」ことを恥じて自殺したものはおろか退職した人も一人もいません。何なのですかねこの国のこういう風潮というか風土というか。私ももう長いことこの国に生まれ落ちて暮らしていますがまだにさっぱり理解できませんよ。