天笠 啓祐
脳死は密室殺人である―臓器に群がる医師たちの冷血

科学ジャーナリスト・天笠啓祐が見えざる医療現場にメスを入れた。


本来、病気の治療を行うべき場所で行われている”殺人”


怖ろしいのはそれが罷り通る現実。


不透明な医療現場だからこそできることだ。


医療はもっと透明であるべきだとつくづく痛感する。