大人のトリセツイベント③ | まえのり!

まえのり!

声優の前野智昭さんのファンのブログです。

(前回からの続きです。)

 

 

このブログの以前の記事で書かせていただいたのですが、

 

 

雑誌のインタビューで、

 

「僕は、”前野智昭が好き”、よりも

 ”演じたキャラクターや作品が好き”

と言ってもらえる方が嬉しい」

 

と前野さんがおっしゃっていて、

 

どういう意味なんだろう、

 

とショックを受けて、考えこんでしまっていたんですよね。

 

 

 

それで、私なりに、二つ、回答を導き出して、

 

①自分を好きになってくれるのはうれしいけど、

 自分を通して自分のキャラクターや作品も好きになってくれたら

 もっとうれしい。(前野さん直通ルート)

 

②自分を好きになってくれるのは、実はあまりうれしくなくて

 あまりファンの目が自分に向くのは荷が重くて嫌だから

 自分よりも自分のキャラクターや作品の方に目が行ってくれたほうが

 うれしい。(前野さん迂回ルート)

 

のどっちなんだろう、

 

 

 

もし②だったら、

 

私は前野さんが好き、ありきで、

作品をを見たり、キャラクターをいいな、と思ったりしているので、

 

前野さんの望んでいる応援の仕方ができてなくて、

 

申し訳ないな・・・

 

と悩んでいました。

 

 

そんな私の悩んでいたことを

多分ご存知なはずはないと思うのですが、

 

なんとタイムリー(私にとって)なことに、

 

 

イベントの中で、

 

前野さんが、このお考えを

発言されたところがあったんです。

 

で、その発言が、

 

鳥海さんの「あるお言葉」を受けてのものだったんです。

 

 

 

その鳥海さんのお言葉というのが、

 

「前野さんは、たぶん今声優界で一番人気があるんじゃないかな・・・」

 

といったものでした。

 

鳥海さんも、前野さんの傍にいて、何か色々と感じていらっしゃることがあったんでしょうね。

 

 

そこからの、

 

前野さんのお言葉、

 

「まあ、僕は、”前野智昭が好き”、よりも

 ”演じたキャラクターや作品が好き”

と言ってもらえる方が嬉しいタイプなんで・・・」

 

ああ、めっちゃ、分かるわ、

 

これなら、しっくり来る!

 

答えは①かな、と思いました。

 

つまり、「謙遜」していらっしゃるのかな、と。

 

もし、声優界で1番人気だったとしても、

 

それにおごることをしないで、

 

それよりも、作品やキャラクターの懸け橋になることが喜びになる、

 

といったような

 

ご自身は一歩引いた立場で、といった謙虚な姿勢でいらっしゃるのかな。

 

というように感じました。

 

・・・これも、違ってたらごめんなさい!!

 

でも、もし合っていたら、

 

なんだか、前野さんらしくて、素敵なお考えだな、と思います。

 

そして、

私のように、

 

前野さんが好き、ありきで、

作品やキャラクターが好き、

でも、いいってことですよね。

 

 

他のファンの方には、何気ないことだったかもしれないけど、

 

私にとっては、

 

このお言葉が聴けて、

 

なんだか、とってもありがたかったです。

 

 

イベントに参加できて良かった!と思いました。

 

 

もしかしたら、

 

もう何年も前野さんのファンをしていらっしゃる方は、

 

こんなこと当たり前にご存じだったかもしれないんですけど、

 

まだ私はファンになって1年半くらいで、勉強不足だったのかな・・・と思います。

 

 

 

なんだか、うだうだしたことを書いて、ごめんなさい。

 

大人のトリセツイベントについて知りたくて

 

こちらのブログにたどり着いた方には、

 

なんだこのブログは!?と思われたかもしれませんが、

 

 

 

私としては

 

世間の皆様に読んでいただく可能性のある

 

ブログに自分の考えを綴ることで

 

自分の心の中の整理をしようと思っていまして・・・。

 

 

それで、

 

・・・まだまだ次回に続きます・・・

引っ張りまくってすみません。

 

 

画像がないとさびしいので、

 

カメットくんとまびっとくんたちをあげときます。



 

前野さんと同い年の亀井さんのカメットくん、

欲しかったんです。買えてよかった。