突然だが、私の夢は作家だ。20代でテレビの放送作家をし、そこで完全に身体とメンタルをオカシクし今47だが30代から鬱病と診断されて薬飲みながら生きている。私は学生の頃ヤンキーだった。けして本など読むタイブではなかった。しかし小学生の頃から作文は好きだった。作文は使い分けていたように思う。子供らしい作文を書くか、一歩踏み込んだ作文を書くか。もうそうなってくると作文ではなくなってくる。全てがフィクションだから。そんなぼくが何故今まで作家の夢を無視してきたか?『無理だと思ったから』が一番しっくりくる。今でもなれても兼業作家だな。っておもうし、いまになって本図書館で借りて読みまくっているけど、むずいよね。

この鬱病ってものになっていろんなものを失った気がする。でも得たものもあるけど。来年の3月締め切りの小説コンテストに送りたいけど、鬱が酷くてネタも浮かばない状態。なんか毎日終われてる心理。