前回ブログで書いた
六本木・国立新美術館を出て
東京ミッドタウンへ
ミッドタウンは
フロアが広々していて、ショップもゆったりした配置なので
気持ちがいい
夏休みの週末なのに人も少なくて
ゆったり歩けます。
ランチをしようとレストラン街を見たら
並んでいるお店もあったけど
すぐ入れるこちらのお店に入りました。
京都の懐石料理のお店「宮川町 水簾」
お店構え、暖簾からして
雰囲気良さそう
中は結構広くて
長いカウンター席と個室もいくつかあって
カウンターから見える厨房も広そうです。
「火の用心」の札、こんな字で書くのね。
京都らしさが感じられる
風情のあるお店
私は
お昼のメニューにあった
ちらし寿司のセットを頼み
夫は、うなぎのセットにしてました。
小鉢や汁物が付いた二段重になっていて
後から揚げたて天ぷらも
色々入った楽しいおいしいお重でした。
カウンター内では
他の方のパーティー用のお料理も作られていて
お造りや、オードブル的なものを大きな木の板に作られてるのを
見るのも楽しかった。
デザートもいただいて、満腹でした。
ミッドタウンのショップをブラブラ見て
外のバーニーズも見て
それぞれショッピングもできたし満足。
六本木、落ち着いてていいな。
今回、渋谷の街も歩いて通ったら
（代々木〜Bunkamura〜スクランブル交差点通ってヒカリエまで歩いただけ）
奥渋は魅力的なお店があるけれど
渋谷の中心は、歩いていても魅力を感じなくて・・
若者にとっては楽しいんだろうか？
東急デパートの後は、どうなるんだろう？
私たち世代にも魅力的なところになるといいけどな〜
と感じたことでした。
どんどん変わる渋谷、東京
新しいものを作り続けないといけないのは宿命だね
表参道は、まだ楽しい。
裏道にお店がどんどん広がって、制覇はできないけれど・・・
読書好きな夫には
今回、近くまで来たので
作家・筒井康隆さんのお家を見に連れてってあげました。
こんなところに？っていう所
（NUMBER SUGARのお隣）なんだけど
どんどん裏道にお店ができちゃったから人も結構通る場所
今の若い人には知られてないからか
見にくる人もきっと少なくて静かに暮らせるのかなぁ？
表札にお名前もしっかりあります。
他にもお家があるようなので、住まわれてないかもしれませんね。
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