「花と器 SUMI」さんで行われている
内田京子さんの陶展へ
行ってきました
会期の初日は
内田京子さんもいらして
賑やかだったとのことですが
私が行った時は
何日も経ってからだったので
作品も少なくなってしまいましたが
SUMIさんのセンスあるディスプレイが見られました。
SUMIさん
お花屋さんであり、作家さんの個展をされるギャラリーでもあります。
もう25年くらい前にワークショップで
アレンジメントお習いしたこともあり
お花のセンスもとっても素敵で
さっぱりして大らかなSUMIさんの性格も大好きです。
今までにも
素敵な作家さんをたくさん紹介してくださってますが
今回の個展は
DMの写真が素敵で
どんな質感なんだろう？と
この目で確かめたくて、行ってきました。
入口には
大きな枝もの(ドウダンツツジでしょうか？)と
内田京子さん作のピッチャーに
お花を生けて・・・
こちらにも・・・
ゴツゴツとした質感
生成りのような温かさがありながら
スッとした佇まいで凛とした空気を感じる・・
魅力的な作品です
やはり質感が独特で素敵⭐︎
内田京子さんといえば
ピッチャーが人気なのだそうで
人気ゆえ
手捻りでたくさん作ってらっしゃるから
手が勝手に動いて持ち手を作ってしまうそうです。
ストレートの花入もありました。
こちらも素敵ですね〜
お皿なども見たかったけど
初日に無くなってしまったそう。
小さな豆皿はありました。
ピッチャーもいいなと思ったけど
いいお値段ですし
目の保養だけさせてもらいました。
この木の衝立や椅子なども
個性的でステキです。
この奥のオレンジの壁や、外から見える水色の
幾何学模様の絵など
たぶん松林誠さんですね。
落ち着いた渋い室内に
奇抜な色合いも合わせられる
センスがすごいな〜⭐︎
また素敵な企画を楽しみにしています。
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