バレエダンサーの首藤康之さん

独特の芸術性を持っていて、古典的なクラシックバレエの舞台だけでなく、

コンテンポラリーな振り付けのモーリス・ベジャールの『ボレロ』や
マシュー・ボーンの『スワン・レイク』に代表されるような
現代作品もこなす個性的なところが好きですハート

それでいて、物腰が柔らかくて、優しい話し方なんですよね花3


今発売されてる雑誌『Precious』(プレシャス)6月号に大きく載ってました


きゃ~らぶ1 素敵!

この言葉もすごいですね。
次のページには、
「僕の身体自体がダンスでありたい。」って書いてありました。

基本のプリエの大切さもハッとしました。
全然次元が違いますけどね。




その首藤さんの舞台を間近で観たのが

 小野寺修二さん率いる『カンパニー・デラシネラ』の舞台

  『空白に落ちた男』


小野寺さんの振付、演出、舞台装置も素晴らしかったですが、
小劇場でしたので、首藤さんが出てくるだけで、オーラがあって
素敵でしたキラキラ



その『カンパニー・デラシネラ』の舞台に再び出演する首藤さんキイロキラ
今度は、原田知世さんとも共演されます。
原田知世さんも変わらぬ透明感が魅力的ですねキラキラ

7月に東京と大阪で公演する

  『シレンシオ』
  (↑クリックするとサイトが見られます)


 チケット予約しました~~


 とっても楽しみですキラキラ



小野寺修二さんの舞台はマイムとダンスを融合させたような
スピード感がある舞台で、
ダンス好きな方に観てもらいたい演出が多いです。


オットの従姉妹が『カンパニー・デラシネラ』(その前進の『水と油』から)にいるので、
それもあって、昔から観てますが、大ファンです
ぜひ、皆さんに観て欲しいわ


以前に観た『カンパニー・デラシネラ』の舞台
  『カラマーゾフの兄弟』を観た記事はこちら☆




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