故トラのmemory ②

2014/12/13に 4歳という若さで
毒蛇に噛まれ 虹の橋を渡って行ってしまった
トラ父さんのmemory です。


トラのトラウマ

トラが1歳になった 夏あたりに
家にドロボーが入りました。



夜中の2時頃 私がDVDを観ながら
ウトウト、眠りにつきそうなあたりに、

リリーとトラが激しく吠えだしました。

猫が屋根や庭を歩く時に吠える事はありましたが、
なんだか 様子がちがう。



多分 リリーとトラは泥棒を見たんだと思う。

で、
dogドアから 外に出たトラ
庭に通じてるドアから 何事かと 起きて見に行ったダディー

トラはダディーと鉢合わせしたみたい

その瞬間にダディーと泥棒と勘違いして ビックリしたらしく
かなり 大きな声で キャイ～ンと悲鳴をあげました。

それからと言うもの、

トラは、男のお客さんが来るとかなり怯え吠えるようになりました。

黒の服を着た人には特にです。

でも、日がたつにつれ

お客さんは 皆んな 優しくて いい人じゃないか！！

と 気がつき いつの間にか トラウマは治っていました。

それからは、トラは

いつも、家に来たお客さんの 周りにひっつき、

お客さんの、No.1 人気の ワンコになりました。

トラ見えるかな？

まぁ 食べ物が落ちて来るのを狙ってるのもあるけど。

そんなトラ

うちのワンズ 一人だけ

結婚式という 素敵な場所に参加しています。

結婚式では、ハウスウエディングだったのですが、

吠えることもなく、終始 私の膝の上にいました。

だから、ウエディングの写真には

トラもおとなしく ぜーんぶ 写っています。

素敵な体験をしたね。

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私の中でもっとも、印象に残っていることを 書いて行きます。

どーか お付き合いください。

最後まで読んでくださりありがとうございます。