ずっと着替えていた幼少時代 【マイストーリー 1 】 | 似合う洋服を知りたいあなたへ神戸パーソナルスタイリスト 大阪西宮神戸お買い物同行、シェリーのブログライフスタイリング

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神戸のパーソナルスタイリスト、シェリーです。
どんな服を買っていいか、どの店に行けばいいかわからない、そもそも自分に何が似合うかわからない、そんな方のお手伝いができればと思っています。
骨格診断、メイクレッスン、クローゼット診断、お買い物同行をしています。

 

 

私が今の仕事に出会うまでのことを
少しずつ綴って行きたいと思います。
よろしければお付き合いください。




私は昭和47年4月生まれで、桜が満開だったことから、

 

桜という名前が付けられました。

 

 

 

 

 

三人姉妹の次女で育った私。
活発で明るい性格でした。

小さい頃からおませで、
母親の化粧品で遊んでいたのはもちろんのこと、
なぜか、家に戻るたびに着替えるということをしてました。

何を着ていこう、
ずっとそう思いながら過ごしていた記憶があります。


私にとっては服が好きとか、
そんな意識はありませんでした。



とにかく、姉やご近所さんからもらうお下がりが楽しみで楽しみで。
増えていく服を見ては笑っていたのを覚えています。

アクセサリーは全て持ち歩いて、
じゃらじゃらで出かけるという女の子でした。

この時のワンピースもおぼろげながら記憶があります。

ロングヘアが好きだった父が、
『結婚するまで切ったらあかんで』
そう言われたので、
ずっとロングヘアでした。

『結婚するまで切らない』
と自分でも言っていたのを覚えています。
(すぐに切りましたけど笑)

そんな幼稚園時代、
そしてそのままだった小学生、

小学生の時も活発で男の子と対等にケンカするくらいでした。

好きな科目は体育と音楽。
たまに家庭科(笑)。

勉強はあまり得意ではなくて、
身体を動かすことが好きだったような気がします。


小学生の頃は友達と、交換日記ではなく、
『交換新聞』をしていました。
4コマ漫画を描いたりして、
いっつもゲラゲラ笑っていました。

6年生の時には好きな男の子もできました。

手紙交換とかもしていました。
長く置いてたけど、もう捨ててしまったかな。

今思えば、女子独特の人間関係で悩んだこともありましたが、
そんなに大きな壁にぶつからずに過ごしたような気がします。