暮らしている町で思うこと 今日も2つ更新します。 | 似合う洋服を知りたいあなたへ神戸パーソナルスタイリスト 大阪西宮神戸お買い物同行、シェリーのブログライフスタイリング

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神戸のパーソナルスタイリスト、シェリーです。
どんな服を買っていいか、どの店に行けばいいかわからない、そもそも自分に何が似合うかわからない、そんな方のお手伝いができればと思っています。
骨格診断、メイクレッスン、クローゼット診断、お買い物同行をしています。


私が暮らしている所は、近所を歩いていると
顔見知りに会うことが多いです。

夕方、帰ってくる時には、
『お帰りなさい!』
と、保育園の先生が帰り道に声をかけてくれたり、

『髪の毛切った~~?』
なんて同じマンションの方が声をかけてくれたりします。




つい最近も、
『ずいぶんあったかくなったね~~』
と、たまに会う年配の方が、すれ違うときに話しかけてくださいました。

そうそう、つい先日は、
『さっき、ぼくが(長男のこと)帰ってきてたんちがうかな~~』
と、教えてくれました。

私の見た目は、あまり
話しかけやすいタイプではない
と思っているので、
こうやって声をかけてもらえると、すごく感動します。

自分の暮らしている町で、温かく見守られているってことは、
本当に幸せだなあと思いました。

私は近所付き合いがそんなに得意ではありません。

仕事だととりやすい距離感も、ご近所になると、
親しくしすぎたら迷惑かな~~
なんて思ってしまったりもします。(←小心者)



うちのマンションは高齢化がすすんでいるので、
要援護者(一人暮らしで、何かあったときに援護が必要な人)
をリストアップしています。

理事長から、
『◯◯さんって知ってる?』
と聞かれて、
『知ってますよ』
と言うと、

『要援護者をだれにしようかと思って』
と言われました。

いつも親しくしている人だったので、
『もちろん、うちが援護します。』
とお返事しました。

いつも助けてくれている人だから、
何かあったら助けたい、
当然の流れでした。

『何かあったら困るからと、すでに携帯番号も聞いています』
と返事をしたら、理事長が安心していました。

自分の暮らしている町で、
周りの人も幸せに暮らせたらとか、かっこいいことを言うつもりはないけど、
小さな気持ちが集まると、大きな幸せに繋がるような気がします。


いつも暮らしている町で、いろいろな思いがよぎった
ある一日でした。

次は10時に更新します。