『世界と繋がる、なりたい自分に』
『あなたの想いを、英語で笑顔に変える』
みなさん、おはようございます!
英語講師のSherry(シェリー)です♪
数あるブログの中からご訪問いただき、ありがとうございます^ ^
さてさて、Thanksgivingも終わり、いよいよクリスマスシーズンが本格的に到来ですね!
(日本では、ハロウィン直後から既に始まっているところも多く、年々増すイベントの前倒し感に少し違和感を感じるお年頃になってきましたが^ ^;)\”笑)
Anyway!! lol
このシーズンと言えば、
ちょいと外に出れば、街のいたるところからクリスマスムードが漂ってきて幸せになれる…♡
家の中も、赤色ベースのデコレーションやクリスマスツリーのイルミネーションで、居るだけで心もぽかぽかしてくる…♡
一年で一番好きなイベントです(*^^*)
そんなわが家も、こども達の強い要望によりフライング気味にツリーを飾った訳ですが、(←先ほど、イベント商戦の前倒しに異議を唱えたばかりですが…結局、わが家もでした、すみません。笑)
(N.Y.で昔購入したオーナメントが恒例のわが家のツリー)
まず、クリスマスムードに浸らせてくれる身近なものと言えば『クリスマスソング』ですよね♪
クリスマスの洋楽といえば定番なものも多いですが、その中の一曲について、今朝はお話を(*^^*)
私が若い頃から毎年よく聴くのが、こちら。
『Last Christmas』By Wham!
もう、定番中の定番!
よく流れている曲なので、聴いたことないという人はいないんじゃないかな?というくらいに有名ですよね(*^^*)
この曲は歌詞もストーリーになっているのでわかりやすく、また、リズムやテンポ的にも口ずさみやすいので、英語習得の教材にもおすすめです♪
(私も実際に若いころ、この曲を使って発音練習をしてみたり、高校生のクラスでアクティビティとして、曲の聴き取りクイズやディクテーションを取り入れたりしていました^ ^)
さて、曲の和訳をしている方はたくさんいらっしゃるので、
私は、この曲の中から使いやすい語とフレーズをいくつかお届けします(*^^*)
① “ the very next day”
「まさに、その次の日に」
→“the next day(次の日)”に、「まさに」を意味する“very”が入ることによって、意味が強調されます。ここでは、“クリスマスのまさに翌日”に、自分の気持ちを捨て去られた(フラれた)ので、それはそれは、衝撃的ですよね。
使える例文:
(友達にどこかへ行こうと誘われた時)
“ I’d like to go, but the very next day, I have a very important appointment.”
「行きたいんだけど、ちょうどまさにその次の日に、とても大事な約束があるんだ。」
② “catch one’s eye”
「目を奪う、釘付けになる」
→もうこのワンフレーズから切なさが醸し出されていますよね!なんとも切ない!どこで使うかは置いておいて、このフレーズはこの感情と共に覚えておきたい一文です♡
(歌詞より)
“But you still catch my eye”
(だけど、君はまだ僕の目を奪うんだ…)
使える例文:
(欲しいものを前にして)
“It still catches my eye! I can’t stand not buying anymore!”
「まだ私のこと見てる!もう買わずにはいられないわ!」
③ “ I meant it.”
「本気だったんだ。」
→歌詞では過去形ですが、現在形で「本気だよ」という意味。こんな感じで使えます↓
使える例文:
“I really mean it!”
「(嘘じゃない)本気で言ってるのよ!」
いかがでしたか(*^^*)?
まだ他にも使える表現がたくさんありますが、今朝はこの辺で♡
余談ですが、、
わが家ではよくテレビでYoutubeから曲を流していますが、もっぱらわが家のこども達に人気なのはこちら↓
カエルさんが「バッバッ!」と鳴くのが面白いらしく、1歳児もツボのようで、真似しながら「バッバッ♡‼︎」と歌っています♪
(って、真似してほしいのはそこではないですが、、まぁいいです。そんなわが家は、こどもの意思を尊重する放任主義。笑)
気になる方はぜひ観てみてください♪
それでは、また♡
Thank you!
Have a nice day!
Sherry(シェリー)