世界と繋がる、なりたい自分に』  

『あなたの想いを、英語で笑顔に変える』

  

みなさん、おはようございます!

英語講師のSherry(シェリー)です♪

 

数あるブログの中からご訪問いただき、ありがとうございます^ ^


日に日に寒さが増し、毎朝の水を使った家事も、だんだんとお湯の力を借りる季節になってきました。


ということで、今朝は、


『お水』に関する小ネタとちょっと笑える?体験談をお伝えします^ ^




まずはお水について。


英語では、言わずと知れた、


“water”ですよね。


で、お湯もイメージそのままで、


hot water”



では、ちょっとシチュエーションを変えて、レストランで。


日本の一般的なレストランでは、だいたい席に通されるとメニューに合わせて人数分のお水も出されますよね。(もちろん、そうでない場所もあります。)



アメリカのレストランはどうでしょう?



基本的に、ドリンクは着席して先に注文して、ドリンクを待っている間に食事メニューを決めるという流れ。なので、お水もドリンクとして注文しないと自動的には出てきません。



そこで、少し日本と違うのが『無料のお水』『有料のお水』があるということ。



『無料のお水』とは、


水道水のこと。


『有料のお水』とは、


ペットボトルや瓶に入っている(つまり、市販でもある)お水のこと。



なので、日本の感覚でお水を注文したい時は、



“Water, please.” (一番簡単な言い方)


“May I have a glass of water?”(丁寧な言い方)


“Would you give me a glass of water, please?”(とても丁寧な言い方)


などなど。


と、とりあえず“water”と言えば、だいたい『無料のお水』が出てきますが、ミスコミュニケーションを防ぐためにも、『有料のお水』ときちんと区別して注文したい時は、以下の単語を頭の片隅に入れておくと便利です♪


『無料のお水(水道水)』でいいのなら、


“tap water”


※tapは「(水道などの)蛇口」という意味。



『有料のお水』なら、


“bottled water”


※「ボトル入りの水」の意味。



あと、『有料のお水』で、炭酸水が飲みたい場合は、


“sparkling water”


※sparklingは「発泡性の」という意味。



ぜひ、ちょこっと頭に入れておいてみてください(*^^*)



最後に、お水にまつわる私の苦笑いエピソードを一つ。



若い頃に訪れた中国吉林省での話。


観光で日本人が訪れることはほとんどないような地域に、とある事情で訪れた時(当時は、ほとんどと言っていいほど英語は通じず、役に立ちませんでした)、


お水はお店で購入した“bottled water”を飲んでいたにもかかわらず、滞在中の1週間近くずーっと水あたりにあい、腹痛からくる高熱にうなされ、最終的に何を言っているかほとんど理解できない状況下で、お◯りに注射を打たれるという…日本ではしたくても経験できないような貴重な体験をしました…とさっ♡笑


今となってはもはや笑いのネタですが、正直、その当時は「もうこれで終わりか…」と本気で思いましたね。


ただ、これはあくまで私のお腹と現地のお水の相性が合わなかっただけなので、どうぞ、笑い飛ばして終わってくださいね^ ^



旅は本当に『百聞は一見に如かず』です^ ^


 If you have a chance, it’s the best way to visit a place which you want to!


それでは、また♡

Thank you!

Have a nice day!

                                         Sherry(シェリー)