『世界と繋がる、なりたい自分に』
『あなたの想いを、英語で笑顔に変える』
みなさん、おはようございます!
英語講師のSherry(シェリー)です♪
数あるブログの中からご訪問いただき、ありがとうございます^ ^
今朝のテーマは、昨晩の続き!
『どっちがアメリカ英語?イギリス英語?』
昨日夜の配信はこちら。
『アメリカ英語とイギリス英語の単語の違い』
日常生活や旅行時に、知っておくと役立つもの残り5つをご紹介します(*^^*)!
⑥ フライドポテト
アメリカ(以下、米): French fries
イギリス(以下、英): chips
→“French fries”、これは中学英語で覚えるのに苦戦した人も多いのではないでしょうか?笑
→そう。イギリスで有名な“Fish & Chips” の“chips”はフライドポテトのことです!
⑦ 地下鉄
米: subway
英: tube
→アメリカ発のファーストフードのサンドウィッチチェーン店“SUBWAY”でよく知られている単語ですね。
私も、初留学でまだ英語力もつたなかった頃、よく通って、あの日本語でも慣れるまではおどおどしてしまいそうな注文方法で、日々密かに英語力を鍛えていました。(だから、食べたくもないような組み合わせのメニューを注文したりしたのも、今となっては良い思い出…笑。)
“tube”は日本語でもそのまま使っている「チューブ、筒」の意味もありますので、地下鉄のトンネルをイメージすると覚えやすいかも^ ^
⑧ 薬局
米: drug store
英: pharmacy
→イギリス英語の
“pharmacy”は、私もカナダ留学中に覚えました。
(ちなみに、カナダは元イギリス植民地だったので、その名残から今もイギリス英語が主流です。)
⑨ エレベーター
米: elevator
英: lift
→“lift”には「持ち上げる」という意味もあるので、イメージしやすいですね。
⑩ 1階、2階…(建物の階数)
米: first floor, second floor...
英: ground floor, first floor...
→これを知らずにイギリスに行ったらちょっとびっくりしますね!笑
イギリスでは1階が“ground floor(地上階)から始まり(“ground(地、地面)”という意味)、その上からfirst, second...となっていくので、数的には一つずつずれるんです。
いかがでしたか?
楽しんでいただけましたか(*^^*)?
それでは、また♡
Thank you!
Have a nice day!
Sherry(シェリー)