雨の日だから。 | 白馬に乗った王子様。

白馬に乗った王子様。

その日、思いついたまとまりの無い、自由な詩やら小説やら日常やらを綴ってます。

窓の外の


景色は雨で。



涼しくて 騒がしくて 哀しい



でも音は聴こえない。


聴きたくないの。



寂しくなるだけの、哀しくなるだけの、


そんな真実ばかりを


追求しても 楽にはなれないのに。


今見た景色を明確に、正確に知りたくて、ただそれだけで。



辛い 苦しい 儚い


そんな音色を私は覚えてる。


―――――――――――――――*


どうも、白馬です。


今日は雨が降っていたので、思いつきで書いてみました。


ちょっとシリアスな感じに仕上がってしまいました。


勿論、これといって意味は無いんですけど。


もっと、独創的っていうんですかね?


素敵な詩を書けるようになりたいなー……うん。