昨日は申し訳ございませんでした！
情けないんです
応援してくれて、アドバイスをいただいた方々に、
本当に感謝がいっぱいです！
これからも頑張り続けます！
では、今日はキャンペーンの最終日だし、
最近台湾で話題になった通信プラン騒動「４９９の乱」についてご紹介していただきたいと思います。
台湾の三大通信メーカーと言えば、
「中華電信」、「台湾大哥大」、「遠傳」三つのメーカーです。
騒動が起こった前に、
この三つのメーカーさんは既に「軍公教４９９」キャンペーンを開催しました。
（注：軍人・公務員・教師限定 月額４９９元の４G使い放題プラン）
軍人・公務員・教師に限定するプランなので、
不満な声が爆発したのも可笑しくはないです
その後、
ユーザーの不満を聞いたかのように、
中華電信は５月８日に「母親節獻禮專案（母親の日お得プラン）」キャンペーンを開始しました。
今回はユーザーの限定がなく、みんな申し込みができます。
自分より早くキャンペーンを開催した中華電信を見て、
ほかのメーカーもいても立ってもいられず、次々とお得プランを始めました。
プランの内容はみんな同じです
申し込みは５月８日～１５日一週間限定
月額４９９元で４G使い放題（約１４９７円）
キャリア内通話無料
キャリア外・固定電話それぞれ９０分通話無料
月毎に１００元の通話料付き
元の４G使い放題ブランより安くて、
解約して４９９元プランに乗り換えてもお得になるから、
ユーザーたちがすぐ通信会社の店舗に殺到。
８日から毎日店舗の前になが～い行列に並んでいました。
申し込みを待つ人数が最大５００人に達した店舗もいます。
今日は最終日なのに、
昨日になってもおさまる様子がなかったです
そんな中で、長時間の残業で倒れたスタッフもいるし、
申し込みを当日で完成できないから、店舗の閉店を妨害するユーザーもいます
まさに、大騒動
こういう「台湾日常」には私はもう慣れたが、
外国人の方々が見たら、多分なに？なに？とさっぱり分からないでしょう。
前にもトイレットペーパー騒動とか、
コストコのミルクティー騒動とかありました・・・
同じ台湾人として情けないぐらい
以上、最近話題の「４９９之亂」でした！
いつもご覧いただきありがとうございました
https://www.instagram.com/duduchle/
ドードーちゃん、インスタを開始しました
フォローしてね