「おはようございま~すヾ(@°▽°@)ノ!!」
爽やかな笑顔で毎朝患者さんに薬を配るShiroです、こんにちは。皆さんいかがお過ごしですか?
「ミラーさん♀(仮名)、朝のお薬ですよっ!さぁ口を開けて下さい。」
すると、ミラーさんはなんと低い声で私を罵倒してきました。
「Kiss my ass。」
ケツにキスをしろ。
はい!?( ゚ ▽ ゚ ;)
「ミラーさん、今なんとおっしゃいました?(;´▽`A``」
とたずねると、ミラーさんははっきりと繰り返しました。
「ケツにキスをしろ!!」
ところで私達ナースは、「セラピュティックコミュニケーション」という患者さんの気持を上手に引き出す会話方法を学びます。
例えば、
「ご両親とはうまくやっていますか?」
「ご両親とはどのような関係を築いていますか?」
どちらの質問形式がセラピュティックコミュニケーションでしょうか?
答えは
です。
「ご両親とはうまくやっていますか?」という質問は相手から「Yes」や「No」以上の情報を引き出しにくいためClosed ended questionと呼ばれます。
「ご両親とはどのような関係を築いていますか?」という質問はOpen ended questionと呼ばれ、
「まぁまぁ上手くいっていると思います。ただ・・・。」
・・・・このように相手の言葉を更に引き出す事ができるため推奨されているのです。
他にもセラピュティックコミュニケーションには
Why?と理由を追求しない。
相手の言った内容を繰り返し意味を確認する。
沈黙を利用する。
などなど、いろんなテクがございます。
ちなみにこれは看護資格テストにかなりの頻度で出題されますので、テストを受けた方ならファミリアかと思われます。(ぶっ)
で。
前置きが長くなりましたが。
ミラーさんがケツにキスをしろ!と罵倒してきたからと言って、
「どうしてそんな言葉使うの?そんな事言うのはダメですよ!」
「怒っているんですか?」
「なんで怒っているんですか?」
という質問をしたり追求したりはダメです。
ここは、セラピュティックに
「ミラーさん。今朝のあなたは怒っているように見えるわ。何があなたをそんな風にさせるのかしら?」
と優しく声をかけてみましょう。
するとミラーさんは
「お前がジョーの珍子を舐めたからだ!!!」
と、心の内を明らかにしました。
セラピュティックコミュニケーションでアプローチした結果、私がジョーさんの珍子を舐めたからミラーさんが怒っている事が判明しました。
おお~そ~だったのか!それで怒っていたのか!
と妙に納得してしまい、思わず私は笑顔で
「Ohhhhhh!!OK!(⌒▽⌒)」Okじゃねぇよっ!(;°皿°)
とリアクションをしてまいました。(バカ)
その後もミラーさんは私に対し
「Kiss my ass!」
と怒っていました。
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