「黒い金」と原産地エチオピアで呼ばれていたコーヒー。
カルディというヤギ飼いが、見失ったヤギが夢中で食べていた赤い実を見つけたのがコーヒーの原料でした。
食べると爽快な気分になり、刺激が癖になり、修道士がその植物を育てたところ、
祈りの間に眠気に襲われなかったことから人気に火が付きました。
コーヒーは宗教家たちの間から広まり、コーヒーハウスが広がりました。
コーヒーは眠気覚まし、嘔吐、吐き気、片頭痛、神経の緊張をほぐすといわれています。
コーヒーをとると覚醒するように、逆に、覚醒してしまい困っている人にこのレメディは適します。
あらゆる感覚が過敏になり、興奮しやすく、活動過多でになり、夜寝るのに苦労します。
心優しくいい人で、真面目で勤勉な人であれば、興奮しすぎて眠れないという急性症状だけでなく、
体質さえ改善するかもしれません。