月夜の自動車わたなべ先生の名著です。奥様を亡くされてふさぎこんでいた先生の前に現れた お孫さんという新しい命がふきこんでくれた優しさが、元なのでしょうか。 美しく、なんとも繊細な文で表現されています。 大人が読んでも満足できるかと。夜に最適。 絵本は 子供だけのものではありません。 身近な芸術品だ と 最近感じます