結婚してからというもの、何かあると旦那さんは
「レメディないの?」
と言ってくれるようになりました。
最初は(家族は最高の実験場…!)を目を爛爛とさせていた私に
怯える旦那さん(笑)
でも最近は…
「体調どう?ふーん、そっか、早く寝ようね」
と言うと、レメディないの?と向こうからいってくれるようになりました。
体感があったのか?それとも、押してダメならひいてみろ効果なのか…???(笑)
さて、先日帰宅すると旦那さんの声に力がない。
<観察>
・顔が赤いような、白いような
・今朝までは元気だった
・咳込んでいる(渇いた、激しい咳)
・だるそう
・厚着
「風邪ひいたかも、喉痛い…レメディある?」
「他には?」
「頭が痛くて、体が熱い感じがする、寒気がしてくる…。
昼過ぎ、夕方に急に悪くなった…いきなり風邪ひいた」
Acon(アコナイト)ですね。皮膚に触れると乾燥していて、汗も出ていない。
アコナイト(Acon)
…乾燥した空気や寒さによって突然症状が現れた風邪に。
焼けるように喉が渇き、大量の水がほしくなる。
寒気がして、皮膚は乾いて熱くなっている発熱。
ひどく神経質で落ち着きがなくなり、苦しみもがいて寝返りをする。
夕方以降と、就寝時症状が耐えられなくなるほどひどくなります。
咳は窒息しそうなほど激しく、大きな音を立てて咳をします。
Acon30Cをとると、楽になって、おしゃべりしながらぐっすり。
でも翌日もお仕事。
実験が続いていて、休めないようです。(´;ω;`)ウゥゥ
元気に出て行ったのに、また元気なく帰ってきました。
「…ただ…いまぁ~…早く帰れなかった~~…」
<観察>
・ふらふらと歩く
・すぐに座りたがる
・目を閉じて、横になりたがる
・動きが鈍い
「体調どう?」
「レメディある~~??」
「何が一番つらい?」
「だるい・・・体がだるくて、関節が痛い・・・。しんどい、頭も痛い・・・」
と言いながら、床に横になって目を閉じる。
なんともわかりやすいGels(ゲルセミウム)ですね!(笑)
ゲルセミウム(Gels)
…このレメディは、急性インフルエンザの時によく使うレメディで、
衰弱、体の重だるさ、四肢の不穏、悪寒、頭痛、高熱が出ても喉の渇きがありません。
多量の排尿で楽になります。
湿った転機と、感情の高まりや試練の前に症状が悪化します。
インフルエンザに使われるレメディだけあって、インフルエンザの症状に
にた症状に使われます。
つまりここで「関節が痛い」がでてくるわけです。旦那さんの訴える症状にもみられますね。
Gelsをのんで、10時前に寝て、朝起きると割と元気に。
朝もまだちょっとだるさが残っているというので、追加でGelsをとって
仕事へひゅーんと出ていきました(笑)
4月に作ったRecipe(セルフケアブック)
にも、風邪の時には??生理痛の時には??
喉の痛みには??鼻水には??
色んな「こんな時にどういうレメディがおすすめ?」が書かれています~
↑の内容も、全部自分で作ったRecipeからです(笑)
ネットでも一応お申し込み受け付けてます☆
教室で「もうないの?」が多いので…( ;∀;)
【お申し込み先】hiiragiya.kaori@gmail.com
【お値段】3,000円+送料
売り切りで1冊もないor再販しない時もありますので、ご了承願います!!