Color of Wish -29ページ目

☆久々の映画鑑賞と3月の連休☆

毎月の上旬は、例のごとく仕事の都合で連休になる。
1月、2月の上旬は在宅仕事にかかりっきりでしたが、
3月は一応手が離れたので、自分の時間を満喫しました~(*^o^*)

3日はまったり読書、4日はビジネスセミナーに参加した後に舞踏の稽古、お茶して終電。
5日は病院2件かけもち、某施設見学の後、映画を見てその後のトークショーを聞く。
6日はずっと手つかずだった自分のサイトを簡単ソフトでざっくり作成。
7日はずっと気になっていたブログを新規でさっくり作成。

そして明日は仕事。
あっという間だったけど、また稼がなきゃ…(;^_^A

5日に見た映画は、舞踏家であり映画監督である岩名雅記氏の作品。
関連サイトはコチラ↓
宝石赤うらぎりひめ

内容としては、戦時色の濃い昭和の半ばと、
311以降の現在の日本と時代が重なる。
暗さ、恐ろしさ、貧しさが絡む。
メッセージ性が強くて重い内容。

監督はなぜかぼったん便器にこだわりがあるらしい。
部屋の中にむきだしになった雪隠があるという設定は下世話~。。。
枯れた木やモノが散乱した廃屋が映し出されると
制作費がかけられなかったという切実さを感じる。

身体表現の人だけに、裸のエロスや
舐める?シーンもしっかり盛り込まれている。
こういうの嫌悪感あるな。囚われの身でやられるだけってさ。

主役の女性が時が流れておばあさんになって、
たまたま戦争の首謀者に遭遇して復讐するという話なんだけど
一応お世話になったことを感謝をしつつ、
ペーパーナイフを相手に差し出す矛盾の行為が切ない。
最後は、主人公が刺されて倒れることになるんだけど
なぜか緑色の血が流れる…??
ペンキだってバレバレなのがおかしい~。。

彼女は猛り狂うほどの怒りを抱えていたんだとは思うんだけど
主人公に言わせているセリフは、モロ監督の主観が入ってる。
もっともなんだけど、ちょっとコワいものもある。
戦争や政府に対する強烈なアンチテーゼなんだろうけど。

原発に対する特別な思いもあるようだった。
問題を投げかける作品だけれど、
こういう作品もあっていいかもだけど
私はそんなには評価できないなと思いました。

でも、予算がない中でここまで映像を作り上げるバイタリティには感心します。

5日間、表現の世界を味わった豊かな時間に感謝です。
にひひ

☆踊ることにも悟りがある!?(ワークショップ体験記)☆

先日、Iさんという舞踏の先生による
ダンスのワークショップを受けてきました。
今月は1回しか参加できなかったけど、
かなり面白い体験ができた(*^o^*)
これまでにない新たな境地を見たようで新鮮だった。

最初は足の裏を感じながら、足の4面(つま先、かかと、外側、内側)を使って歩く練習。
次に、踊る側と見ている側に分かれ、見る側は踊る側に人や動物のキーワードを投げかける。
例えば、「腰の曲がったおばあさん」
「またぎ」「酔っ払い」「長靴を履いた猫」
「つなひきをする子供」「16世紀のフランスの貴婦人」
「朝日に照らされ、羽がピンク色に染まるフラミンゴ」
「10万ボルトの電流が走る地面を歩く」「水たまりをよけて歩く」など。
踊る人たちはその言葉からのイメージを、足の裏を感じる歩き方をしつつ
自由に表現していく。
足の裏4通りの歩き方は、どれを選んでもよし。なりきり表現は、なかなか楽しいキラキラ

そして、次のワークはソロで踊ること。
イメージとしては、
地面に絨毯のような何万本の絨毛が生えていて
足の裏の触覚として地面を感じている。
また、床には高度なセンサーがついていて、
自分の姿がどこからもキャッチされているという設定。
自己紹介をするというテーマで、
ドアを開けて入ってくるところから即興で踊るというもの。

私は一番最後。
何を踊る?どう踊る?No Plan…No image…
体を動かすうちに湧いてくる感覚に乗っ取って踊る。

I先生と参加者のMさんは、舞台経験豊富な踊り手。
私よりも格段上。それぞれに優れている。
それだけでもプレッシャーだ。。。

ベルMさんは構成力があると言われるだけあって
空間の使い方が上手い。
そして、寝姿勢、立ち姿勢を巧みに使い分ける。
机などの道具も絡めて、一瞬一瞬のポーズを大切に
静止画のような美しさを魅せる人。
イメージとしては、あちこちに動き回る「種」を追って、
最後には帰着点に戻るという設定だったという。
独自の世界観を魅せてくれた。


ベルI先生は、歌舞伎のようなキレのある日本的な動きや
独特な首と腕の動きで、もがき苦しむような姿を演じるのが上手い。
あの頭と首の動きはとても真似できない。
自分のスタイルというものを確立している人だと思う。
そして、キレのある凛とした動きが潔い。
自身では子供っぽいといわれるが、
ややもするとオーバーすぎるかなと思われる表現は
強烈な印象を与えるし、それも個性だと思う。
出し惜しみせずに、思い切り自分を解き放ち、その動きに迷いがない。
それは立派なプロの表現だと実感した。


かつてヨーロッパでいくつもの海外公演をこなしてきたというだけのことはある。
舞踏はすべてやめたというが、その風格と存在感は褪せることなく今でも十分健在だと思う。

他の踊り手の舞踏を見て、印象を聞かれるのだが、
彼の言うことは理路整然としている。さすが!
自分で踊るだけでなく、人の踊りを客観的に見て、
的確に評することができるのは玄人の域。

そして私。
上手い2人の踊りの後はやりづらい・・・。
でもやるしかない。
どんな動きをつなげて発展させるか?どう見せれば効果的か?
空間をどう使うか?全体としてどう構成、構築するか?

ああもう、考えることがいっぱいすぎて
あらゆる方向に意識のベクトルが飛ぶ。

至らなければそれはそれでいい。
完璧ではない、不完全な部分も即興の面白さなのだ。

頭の中を真っ白にして、
はじめは上半身、手の動きをアクティブに。
それから全く意識をしていなかったのだが、
下半身の動きが多くなったよう。

その後、並べてある机に近づき、
机の脚に、自分の足を引っかけてスライドさせたり、挟んだり…といたずらに戯れる。

速い動き、遅い動きを取り入れながら、ドアの方へ向かい、
いきなりしゃがみこんだり、バリエーション入れながら
最後は静かなポーズで終わる。

う~ん。。。
もうちょっと突飛でもないことや
独特な動きもやりたかったけど、
全体としてのまとまりや発展性を考えると
断片的な表現になるのを避けたくて、
ややおとなしい感じにはなったけど、
I先生から「面白い」と言われた時は、胸をなでおろした。

眼の前の空間と自分の身体に意識を集中すること。
全方向の空気を感じながら「無」になること。
いい表現を生み出そうと思うと、かなりの精神力を要するが、
それも修養なのだなぁと。
この時、響いたのはI先生の言葉。
「形態模写ではなく、突き抜けるものを追求すること。
社会的基準で評価されるものに捉われないこと」宝石緑


お手本をそのまま模倣すれば巧いと評価されるかもしれないが、
それは実物を写し取った写真や説明文にしか過ぎない。
そうではなく、独自の世界を昇華していくということだろう。
この言葉だけで、滝に打たれたような悟りを得た気分。
テンション上がりました!o(^-^)o

☆100円玉の冒険?と小さな親切☆

最近疲れがたまってるせいなのか?
それともただ浮き足立っているだけなのか??

先日のこと。
会社では荷物をロッカーに預けるようになっているんですが、
その時、100円コインが必要なんです。

営利ではないので、図書館と同じように戻ってきます。
なので、いつも同じ100円玉を名札の中に入れて使い回していたんですが、
出勤して名札を見たら、100円玉が入ってないっっ。。。

どうやら、戻ってきたコインを入れ忘れたらしい。
ああ~ショック(><)。。。

100円なんかまず出てこないだろうな。
新しい100円を入れて、古い100円は寄付したと思ってあきらめよう。
そして、気持ちを引き締めねば。。。

そして、仕事を終えて帰る時になって、
マネージャーがやってきて、
「これ良かったら使ってください」と言って持ってこられたのが
私の名前が書かれたメモ書きに挟まれた100円玉。ヽ(*'0'*)ツ

!!!!!!!!!!!!!!

そうなんです。
翌日同じロッカーを使おうとした人が届けてくれて、
前日ロッカーを使った鍵の番号から逆引きしてくれたようです。
ロッカーを使った番号と名前を書くリスト表があるので、
それが忘れ物の持ち主を解き明かす鍵となりました(笑)

社内でお金がなくなったというと1円でもイヤなものです。
それをきちんと管理してくれる人、
100円でも届け出てくれるモラルある人に感謝!!です。

小さなお金ですが、ありがたいことです。
100円あればパン一斤買えるし、
100金なら何でも買える。

ってか、自分の気持ち引き締めろって感じですね(;^_^A
疲れていたということで、今回はお許しくださいね。。。