☆むずかしいダンスの命題?!~ジャクソン・ポロック~☆ | Color of Wish

☆むずかしいダンスの命題?!~ジャクソン・ポロック~☆

今日、東京は桜の開花宣言が出されましたが、
こんな大荒れの天気では、春の訪れと言われてもピンと来ない。

まだまだ寒いし、季節の過渡期だから
不安定な空模様は仕方ないのかもしれないけど。

でもって、だいぶん前の話になりましたが、
先週、満を持して舞踏(ダンス)の稽古に行ってきました。

テーマは、「ジャクソン・ポロック」をイメージして踊ること。

誰それ??
恥ずかしながら、ワタクシその方存じ上げませんで・・・(笑)

リアルでイメージできずに困りましたが、
「原色使いで、ほとばしるように絵の具を垂らして描く抽象画家」
という、言葉から自分なりに想像できる範囲で踊ってみた。

ちなみに、ジャクソン・ポロックは、アメリカの現代アーティスト。
今東京で生誕100年の回顧展が開催されていて
評価額200億円の絵画が出品されていることでも注目されているよう。。。

宝石緑企画展の概要と作品の詳細はコチラ!↓
ジャクソン・ポロック展 開催概要

迫力の展示作品!


でもって、実際に体を動かしてみると、
ジャクソンポロックについて何の知識のない方が
自由に、思うがままに踊れる気がした。

まったくの白紙だから、架空のキャンバスの中に
自分なりの色や線を描いていける。

もし、熟知しているアーティストだったら、
それはそれで、より忠実で豊かな表現ができただろうけど。

情報を知らないことで、手探りで見つけていく試行錯誤の作業も、
それがまたひとつの表現になっていく過程として面白いのだと思う。
逆に踊りやすかったといえるかもしれない。

強烈な色彩のインパクトと、大きなキャンバスに向かい、
体当たりで描く画家の姿勢を、脳に刻み、体に伝達していった。
他の踊り手との距離感もほどよく、ピタッと息の合うような時空間が生まれた。
「同じ領域を共有している」という感覚が、この上なく気持ち良かった。
クラシカルでアンビエントなBGMともよく調和していた。


この感覚を忘れずに、「独特で突き抜けた身体表現」を追求していきたいですニコニコ