☆悲の色 黒を着る日☆ | Color of Wish

☆悲の色 黒を着る日☆

いつも読んでくださっている方々、ありがとうございます。

はじめにお断りしておきますが、
本当に今回は悲しい話題です(。>0<。)

一昨日、早朝に祖母(父方)が他界しましたしょぼん

前々から危篤の状態ではありました。
容態については言われていたので
覚悟はしていましたが、
親族が逝くと、人の命は永遠に非ずということを思い知る。

脈拍が弱くなり、危ない状態になりつつも、
何度も持ちこたえてきたのです。
夫(おじいちゃん)を太平洋戦争で亡くし、
農家をしながら、子育てをして太く長く生きてきた。
それだけ強い生命力のある人でした。

田舎住まいのせいもあってか、
やや見栄っ張りで傲慢な部分もあった。
「トイレの神様」のようなことは言わなかった。

夏に行くと、畑で作ったスイカが出た。
家には五右衛門風呂があり、珍しがって一度だけ入った。

決して良い思い出だけではないけれど
やはり人が一人いなくなるという喪失感は
時を追うごとに悲しみという実感を持って迫ってくる。

電車で隣りにいた夫婦が礼服を着ていると、
「葬儀」を想像してしまい
忘れていた涙がこぼれそうになった。


悲しみは、突然やってくる。
暗闇も、突然やってくる。

すべてを覆い隠し、喪に服す「黒」。
この「黒」を着る日が来ることは、本当に悲しい。

できる限り、喪服は着たくない。

しかしながら、生と死は隣り合わせ。
人生は一度きり、命は有限であるということを
いつも意識の底に置きながら
一日一日、成長していこうと思う宝石緑