1日中








仕事をしてても、











息子の事が気がかりだった。。










旦那がまだ家に居た頃









夫婦喧嘩で部屋で話合いをしていると











ドアの隙間からそっと











手紙を入れてきた事がある。










まま、⚫⚫⚫2人とも喧嘩しないでね。








仲良くしてる2人が大好きだよ。










喧嘩は良くないよ。










笑ってる2人が大好きだよ。









そんな事を書いてくれていた。









小さい時から、気配りができて、








学校や、サッカーの監督からも








ほんとに良い子だと









いつも褒められていた。










そんな息子が










帰ったらどんな顔してるのだろう。











そう思うと










せつなくて仕方なかった。











仕事を終えて、帰りつくまでに、











娘に電話をした。










とりあえず報告しておかないと










長女はかなり心配していたから。










サービスエリアでの目撃を話す










えっ??









嘘やろ?








ほんまアホやな。








ただ、それだけ。











何よりも姉として













弟を心配していた。













家に帰ると、リビングで、











息子は転がっていつもの様子。













今日お昼食べた?と聞くと













何も食べてなかった。。













なんとなくそう思った













予感的中だ。













大好きなお寿司に連れ出して













車に乗せた。











車から流れる音楽












口ずさむ息子












いつもと変わらぬ日常










だけど、普段通りにしようと













気遣ってるのではないかと













そんな事を考えると













心が苦しい。。。












心無しか歌う声が












胸にせつなく












ヤバい。泣きそうだ。。。















ここは気合いで乗り越えるー。













何度も何度も呼吸を整えて。













なんで、たったあんな身勝手やつの為に













子供とこんな思いしなくちゃいけないんだ。













いっそ、1度死んで来てほしい













そんなふうに思った。













こんな風に傷付ける事になるなんて











青天の霹靂だ。









夏休み最後の日










夏休み最後が









こんな風になるなんて










ごめんねと、










謝ることしか出来ない。









ただ今は









強く支えて行かないと









よし、頑張るぞ。









また明日がくるんだ。









がんばろう