Shepherdmoon Photography -227ページ目

2011年の桜 まとめ

 自分が撮りに行ける範囲では


 桜のシーズンも完全に終わり、





 今年撮った写真を一通り見返してみましたが





 一応、少しは1年前の桜の写真よりクオリティは上がったような気がする・・・






 ・・・ような気がします〈笑〉






 まぁ丸1年経っているのだから、そうでなくては


 お恥ずかしい限りなのですが





 とは言っても、今年は又兵衛桜とか駒つなぎの桜という


 名木を被写体にしたので、桜そのものの迫力、魅力に助けられた面もあります。





 一方、高遠城址公園のように


 咲き乱れる沢山の桜を撮るときの絵作り、画面構成にも


 まだまだ力量不足を感じましたねぇ・・・。






 来年はもっと良い写真を撮れるように、また1年


 センスを磨いていきたいと思っています。








 それにしても、桜をバックに愛車コペンを撮りたいというのが


 果たせなかったのが残念です。


 なかなか満足できる場所が見つからず。








 今年撮影した桜の写真のうち、


 自分でまずまず気に入っているのは、以下の6枚です。









$オープンカー伝道の書-3453






 長谷寺の桜。


 といっても、こんなアップの写真だと


 どこで撮ったかはあまり関係ないんですけどね。




















$オープンカー伝道の書-4009






 奈良県の又兵衛桜。


 しだれ桜としては日本一とも呼ばれる桜で


 ちょうど満開のタイミングで撮影できたので幸運でした。




















$オープンカー伝道の書-4231






 長野県の高遠城址公園。


 池の水面に映る桜と、そこに現れた波紋が上手く合わさってくれました。




















$オープンカー伝道の書-4204






 こちらも高遠城址公園。


 好天に恵まれたことで、“城址”らしい桜と石垣の組み合わせに


 青空も加わって鮮やかな絵にすることができました。




















$オープンカー伝道の書-4571






 長野県の駒つなぎの桜。


 2度撮りに行ったうちの2回目。


 敢えて明るめにして、ソフトフォーカス加工も施しました。


 こういう雰囲気というか世界観が好きなので・・・。




















$オープンカー伝道の書-4481






 こちらも駒つなぎの桜。


 2度撮りに行ったうちの1回目。


 雨に降られる中、カメラが濡れないよう傘を差しながらの


 大変な撮影でしたが


 その雨のおかげか、濃い霧が出て


 幻想的な世界を創り出してくれました。








 来年はこれら以上の写真を撮ることが目標になります。









 さて、5月は後半になると


 春のバラが咲き始めるので、次はそれを楽しみにしています。





 しかし、5月後半になると、


 そろそろ日中は暑くてオープンカーには不向きな季節となります。


 写真は色々と楽しみな被写体があるので


 写真愛好家としては喜ばしいですが


 オープンカー乗りとしては寂しくもあり


 少々複雑です(^_^;)









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 本日もありがとうございます。











駒つなぎの桜を撮るなら。

 今月、2回に渡って撮りに行った


 長野県の「駒つなぎの桜」ですが・・・




 4月に撮った、奈良県の又兵衛桜より


 さらに大変でございました。




 又兵衛桜も、朝早く行くことが肝心という


 アドバイスの記事を書きましたが




 駒つなぎの桜についても、


 今回のボクの経験を基に、来年撮りに行ってみたいという方へ


 アドバイスを差し上げたいと思います。









$オープンカー伝道の書-4504








 まず、又兵衛桜と同様に朝早く行かなければならないことは


 勿論なのですが、


 これがもう、その「朝早く」が並大抵じゃありません。






 ボクは5月1日と3日に行きましたが


 1日は、初めてということで現地の状況が判らず


 午前5時ごろという日の出の時刻に対して


 午前4時20分に到着したんですが







 桜に一番近い駐車場(桜から800m)へ行ってみたら、なんと・・・






 ・・・満車。








 午前4時20分だぜ!?  マジ!?





 ・・・と天を仰いでしまいましたが、勿論どうにもならんので


 やや離れた別の駐車場(桜から1000m)へクルマを入れました。






 そこから、延々と上り坂を登って


 ようやく桜の前に着いたら、


 写真愛好家のために設けられたと思しき足場が組んであったのですが


 10m弱くらいの長さのその足場は、とっくに三脚がズラリ。


 入り込む余地無し。






 幸いにして、その足場のすぐ脇の、まずまずのポジションが空いていたので


 ボクはそこに陣取って三脚を設置し


 2つ前の記事に掲載した、雨の中の桜の写真を撮ったわけであります。






 (様々な撮影ポジションが取れる又兵衛桜と違って


  駒つなぎの桜は、木の脇の道路からしか撮れないため


  三脚を立てられる場所が限られているのです。)









$オープンカー伝道の書-4503













 2日後、天気予報が「晴れ」となっているのを見て


 今度は晴天の中で撮りたい、


 今度こそ足場の上にポジションを確保して撮りたい、と思って


 出発時刻をさらに早め、


 午前3時40分に現地に到着。









 どーだこのやろー、


 さすがに今度は一番近い駐車場も空いてるだろ!





 ・・・と意気込んで行ってみましたら・・・








 
 ・・・満車。











 参りました。










 脱帽です。











 おそらく、ここの駐車場に停めている人たちは


 前の晩からやってきて、車中泊をしているものと思われます。








 そうでなきゃ、いくらなんでも


 こんなに早く埋まるはずがない。








 仕方なく、再び2日前と同じ、桜から1000m離れた


 駐車場まで引き返してクルマを停め





 カメラバッグと三脚を抱えて


 うんしょうんしょと坂を登って桜の前まで行くと・・・


















 足場は満員。











 ・・・ハハハハ~~~ ・・・やっぱり。





 日の出まで、あと1時間もあるのになぁ~・・・。








$オープンカー伝道の書-4571







 で、またしても前回と同じく足場のすぐ脇が空いていたので


 結局、そこにポジションを取って撮影したのでありました。












$オープンカー伝道の書-4640







 勿論、ボクより遅く到着する人たちもいるわけで


 特に、日が昇り始めてから来るような人たちに


 空いている場所などあるはずもなく


 (といっても午前5時ごろなんですけどね)






 ズラリと並んだ「日の出 1時間前 到着組」のスキマを懸命に縫い、


 何とかして桜をカメラに収めようと


 健気に奮闘するのであります。













$オープンカー伝道の書-4696






 ボクも、今までは大概の場合において


 かなり早くから撮影地に到着して


 良い立ち位置を確保してきたと自負しておりましたが







 今回は負けた・・・・・・。






 これはもう、自分も車中泊するしかないか?





 とも思いますが





 なにしろ、ボクの愛車はコペン。





 車中泊などを前提にした設計にはなっておりません。












 だってだって。












 シートの背もたれが、倒れないんだもん。








 シートの背もたれのすぐ後ろが、リアガラスなんだもん。
















 「オレは一生乗らねぇぜ!!!」 と強く思っていた




 ワンボックスカーが、ちょびっとだけ欲しくなってしまった・・・。













 ま、それはさておき。








 来年、本当に駒つなぎの桜を撮りに行きたいと思っている人は



 これを読んでいただければ



 良い撮影ポジションを確保することが至難であることは



 理解できたと思います。








 まず、どんなに遅くとも、日の出1時間以上前には桜の前に到着。




 これは絶対条件といっていいでしょう。




 桜から800mの地点までは、クルマの侵入が禁止されています。


 それより手前にある、いくつかの無料駐車場にクルマを停め、


 あとは坂道を登っていかなければなりません。








 街灯は数百メートルに1本くらいしかなく、


 日の出1時間前は真っ暗ですので


 懐中電灯が必須です。






 光度の強いLEDがオススメですが、


 それとは別に、日の出前から撮り始めるなら


 カメラの操作ボタンや、露出の数字などが表示される小窓を照らす、


 小さいペンライトがあると便利です。


 (カメラのボタンや小窓を見るにはLEDライトは明るすぎ。)









 駒つなぎの桜は、中央自動車道の園原ICが最寄りのICとなります。


 ただ、ご存知の方も多いでしょうが


 園原ICは名古屋方面からしか降りられず、


 帰りも名古屋方面にしか行けません。


 東京方面から来る場合は、


 園原のひとつ手前にある飯田山本ICで乗り降りする必要があります。






 そのため、東京方面から来たのに


 飯田山本ICを通り過ぎてしまうと


 園原ICでは降りられず、そのまま恵那山トンネル(約8500m!)を抜けて


 岐阜県に入ってしまいます。





 しかも、飯田山本ICのさらにひとつ手前は「飯田IC」なので


 初めて来る人にはヤヤコシイかもしれませんね。


 飯田ICは通り過ぎ、次の飯田山本ICで降りるのが正解ですので


 お間違いのないように。







 名古屋方面から行く人は、


 園原ICで降りれば、出口の正面に


 「駒つなぎの桜はこちら」と矢印での表示があり(最初は左折です)、


 道が分かれる度に看板で案内されているので


 看板を見落としさえしなければ、迷わずに行けます。





 ただし、先ほども書いたとおり


 街灯がほとんど無いところなので


 クルマのヘッドライトを頼りに、しっかり見ていないといけません。






 車中泊をする意気込みのある人は、


 前の晩から到着して、桜に一番近い駐車場を確保するといいですね。





 この周辺は小さな集落になっていて、


 桜のすぐ横の辺りまで民家もありますので、


 車中泊にしろ日の出前に行くにしろ、


 騒いだり大きな音をたてるのは厳に慎みましょう。







 レンズについては、


 焦点距離が1.6倍になってしまうボクのEOS7Dで


 20-35mmの広角ズームの、めいっぱい広角側でも


 桜の全景と、手前の水田への映り込みを


 すべて画角に収めるには不十分だったので


 (20mm×1.6倍 = 32mm相当ですね)




 20mmより広いレンズをお持ちなら、ぜひ持っていくことをオススメします。




 焦点距離が等倍で撮れる上級機種をお持ちなら、20mmで充分かと・・・。










 三脚も含めて、立ち位置を下げれば20mmでも入るんですが


 あまり下がると、そのすき間に


 図々しい別のカメラマンが割り込んでくることが考えられるので


 なるべく立ち位置は変えないほうがいい。


 (とはいえ、自分の撮りたい写真が撮れたら

  なるべく早く場所を空けて、待っている人に譲りましょう。)











 それにしても、なぜこんなに混むんだろう・・・。







 単に写真愛好家人口が増えている、というだけでは


 説明しきれない熱気を感じる。














 ・・・で、考えてみたんですが、







 まずはやっぱり、ネットの普及でしょうなぁ。




 それによって、花の満開のタイミングを多くの人が


 的確に把握できるようになり


 一斉に集まるのだと思われます。











 それともうひとつは、


 標高が高く、寒冷地なので開花が遅いこと。


 つまり、この駒つなぎの桜が開花する頃には


 他の多くのスポットの桜はすでに見頃を過ぎていて、


 桜を撮りたい人たちが、残り少ないスポットとして


 ここに集中してしまうのではないでしょうか。









 とにかく、ボクにとって


 今年の桜は、これでようやく終わりです。





 撮りたいと思っていた


 奈良県の「又兵衛桜」と


 長野県の「高遠城址公園の桜」、


 同じく「駒つなぎの桜」を


 3つとも撮ることができて、それについては満足です。





 あとは、写真のクオリティをもっと上げることかな・・・。







 来年はもっと良い写真を載せられるように


 次の1年でさらにセンスを磨きたいと思います。









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駒つなぎの桜 再び

$オープンカー伝道の書-4614






 一昨日、撮影に行った駒つなぎの桜





 雨降りが幸いして幻想的な写真になりましたが


 晴れている中でも撮りたいと思い、


 再度訪れてみました。







 今回も、夜明け前から三脚を立てて待機しましたが


 夜明けとともに東の空に印象的な雲が広がり、


 思わぬ収穫を得られました。





 他にも大勢カメラマンが来ていましたが


 皆、桜にしか目が行かないようで


 誰一人、このせっかくのキレイな空を見ようとせず・・・


 もったいないなぁ。




















$オープンカー伝道の書-4657






 駒つなぎの桜の前には水田があり、


 開花の時期に合わせて水が張られ


 その水面への映り込みも多くのカメラマンが狙うところとなるのですが


 前回は雨のため、映り込みがありませんでした。






 今回はバッチリ映りましたので、ボクもそれを撮ってみました。















 おまけ。









$オープンカー伝道の書-4551






 前回と同じく夜明け前にカメラの色温度設定を下げて


 青みを強めて撮りました。




 前回の写真は、空が少し薄明るくなってから撮ったものでしたが


 これはまだぼんやりとしか見えないほど暗い中、


 バルブ撮影でシャッターを2分ほど開けっ放しにして撮影した写真です。




 今時のデジカメって、2分も露光して


 ノイズがほとんど出ないんですね。感心させられます。













 この駒つなぎの桜、撮影のうえでは


 奈良県の又兵衛桜よりも大変だったんですが


 それについては次回の記事で・・・。









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