Shepherdmoon Photography -209ページ目

ドリアン・グレイの肖像

$オープンカー伝道の書-11_0625_1
















 花というものは




 傷み、色褪せ、枯れて、地に墜ちて




 初めてその美を全うしたと言える。









 永遠の若さと美しさを望み




 自分の肖像画に老いも罪悪も背負わせて




 自らは耽美と頽廃に身を委ね続けたドリアン・グレイは




 身代わりに醜くなっていくその肖像画の中の自分の姿を見て




 結局はこれが自分の真の姿であるという事実に耐え切れず




 肖像画にナイフを突き刺した。









 求めるものを誤ると破滅を招く。









 永遠を諦めきれない人間は




 だから、美しい姿に生まれながらも




 散ってゆくことにためらいのない花の有り様に




 憧れを抱くのかもしれない。











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ホタルの里

$オープンカー伝道の書-11_0624_3






 愛知県岡崎市 「とっかわホタルの里」。




 住所としての正式な地名は「鳥川(とりかわ)」なのですが


 ホタルの里としては「とっかわ」と呼ぶそうです。




 地域ぐるみでゲンジボタルの保護に力を入れているところです。









 近年、インターネットのおかげか、


 目立たないところにある静かな山村のホタルのスポットにも


 人が集まるようになりました(ボクもその一人ですが・・・)。




 ボクが幼い頃は、地元・豊田市でも


 近所の田んぼに行けば、畦道の草むらでヘイケボタルを見られたんですが


 最近はまったくいなくなってしまったようです。










 何年も前から一度ホタルを撮ってみたいと思っていましたが


 今年、ついに初挑戦しました。





 1枚目の写真は、カメラを三脚で固定したまま


 同じアングルで撮った10枚を、Photoshopで合成したものです。





 本当は、完全に暗くなる前に背景を撮影しておき、


 暗くなってからの、ホタルの光がクッキリ写ったコマと合成するべきなんですが





 初めて来た場所で、どこにホタルが多く出るか判らず


 そもそもホタルの撮影自体が初めてで要領も掴めなかったので


 ホタルの光以外はほぼ真っ暗な写真になってしまいました。





 しかも、ホタルとカメラの距離がちょっと長めで


 遠い分だけ光の線も細く写ってしまっています。


 望遠だと写る範囲が狭くなるし


 広角だと距離感が強調されて光が小さく細く写るし


 う~~ん、難しいですね。






























$オープンカー伝道の書-11_0624_1






 この細い川沿いの土手や樹木にホタルが現れます。


 ボクは、この道のカーブの頂点付近にカメラをセットして撮影していました。

























$オープンカー伝道の書-11_0624_2






 これは、合成していない写真です。


 ISO感度1000で5分ほどシャッターを開っ放しにして


 やっとこれだけ写ります。


 まぁ1枚目の写真の方がちょっとやりすぎな感じもしなくはないですが。









 それにしても、ボクが行った日は


 蒸し暑くて風がない日、というホタルが出やすい条件に


 ピッタリ合うという幸運に恵まれ、


 ものすごくたくさんのホタルが飛び交う様を見ることができました。







 ホタルって、光があまり強くないこともありますが


 ゆっくりふんわり飛ぶ様子が、


 いっそう儚げに見えてしまう要因なのでは、と思います。


 どこまでも繊細で優しいイメージです。











 ところで、ホタルを見に行こうという人に


 気を付けてもらいたいことがあります。




 ボクが見に行った日にも


 マナーを知らない人が何人かいて腹立たしい思いをしたんですが





 ホタルは、強い光をあてると


 光らなくなってしまいます。




 懐中電灯、カメラのフラッシュは 厳禁 です!







 ホタルの自生地を管理している自治体の観光課や


 保存会のホームページを見ればちゃんと書いてあるのですから


 そのくらいのマナーはちゃんと予習しておくべきです。






 ホタルを探そうとして、光っている場所に懐中電灯を向けるとか


 ホタルがいる方をバックにしてフラッシュをたいて記念写真を撮るなんてのは


 もってのほか。





 だいたい、ホタルの光よりもフラッシュの光の方がはるかに強いんだから


 フラッシュを使ってもマトモに写るわけがないことくらい、


 カメラに詳しくなくても、ちょっと考えれば解るでしょ。







 ホタルは、光ることによってお互いの位置を認識して


 繁殖行動をするんですから、


 ホタルの光を打ち消してしまうような行為は、


 即ちホタルの繁殖を妨害する行為なのです。





 ホタルを見たくて行くのなら、そのくらいはちゃんとわきまえましょう。










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見果てぬ夢。

 「・・・わたし、いつか一流の舞台で




    “白鳥の湖”を踊るのが夢なんです」 


























































  静かに、しかし熱く夢を語る彼女の





 練習風景を激写しました。
 
























































































$オープンカー伝道の書-11_0623_1




























 「白鳥の湖」を目指して踊る「アヒルの池」の光景でした。
















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