京都だけじゃないと思いますが、急に涼しくなってきました。
暑がりの私には嬉しい事です
ですが・・・いまだに半袖Ｔシャツなんですよね・・・
何人か半袖仲間を見かけますが、決して変な目で見ないで下さい
場合によっちゃ、暑くて汗をかくんですから。
寒いと感じたら、ちゃんと長袖着たり上着を着ますから
そういや、東京の地下鉄は真冬でも暑くて薄手のシャツ一枚とブルゾンだけでも汗か
いてました
肌に直接ブルゾンだと、何かあった時に変態に間違われそうなので・・・でも、それ
くらいしたい気持ちでした
で、涼しくなって来たので午前中に「今日、やろう
」と決めて準備に取り掛かりま
した
汗をかくだろうし、終わってから汗を流す準備したり・・・
気合を入れるために〇〇を飲む準備をしたり・・・
〇十じゃないです(知ってる人はピンときますね
)よ
今の時期なら、こないだ搾ったシークワーサーの果汁ドリンクです
他にもアレやコレや色々あります・・・
で、ついさっき終わりました。
短時間だって
まぁ、それぞれペースやら何やらありますから・・・
先ず、やや乱暴に剥ぎ取って・・・
次の一枚は、優しく丁寧に・・・傷つけない様に
そして・・・
大切な、指入れです
人によっちゃ、棒状の物を使う人も居ますが・・・
私は指で・・・
いきなりアレをズブリと入れる乱暴な人も居ますが、やはり丁寧にすると後々違って
きます
入れる指は人差し指と中指の二本。
湿っているのが指先の感覚で分かります
良い湿り具合だなぁ〜
指先で二・三回、円を描くように動かし・・・静かに抜きます。
同じ事を繰り返し繰り返し・・・
そして一番大事な行い、アレを奥まで・・・。
これで終わっちゃ、ダメっす
最後に優しく撫でるように穴に・・・
土をかぶせて、水をしっかり与えたら作業終了です。
ニンニクの植え付けですが・・・何か
思わせぶりな、いつものパターンです
ニンニクはまず力を入れて球をばらさないとダメだし、厚い外皮は丁寧に剥かないと
大切な球に傷を付けて病気の原因になりますからね。
で、植え付ける穴をあけるのに指の長さがちょうど良い位なんです
京都は底冷えが厳しいのか、寒冷地用のニンニクの方が育ちます。
青森が主要産地のホワイト六片と言う品種で、あと紫ニンニクも植えます。
どちらももとはスーパーで買った物
発芽しにくいと言われてますが、ほぼ100%発芽しました。
収穫したら植え付け用のを確保して残りは消費します。
巨人の星の左門なら、頻繁に食べられるのでスタミナばっちりです
あ、左門「豊作」って知らないっすか・・・
五月まで栽培期間は長いですが、害虫に強く手間があまりかからないので割と楽に育
てらける作物です