そこに戻ってきて、何盛り上がっているんですか?って、そうじゃないでしょみたいな。
この音がまた絶妙に、相手をイラつかせる音で、最高である。
それだけ鳴り捲っていたら、何の連絡を取り合っていたのか気になる。

そしたら、河合さんの送別会だそうで、
女装して車庫に入って捕まっちゃったという凄い話で、センセーショナルで、
しかも、上原家の炊飯器は、その河合さんが買った炊飯器。
「それ、返した方が良いんじゃない。女装して捕まった人が炊いた炊飯器でしょ?」
「女装して捕まった人が、買ってくれた炊飯器ね。
でも、どっちにしても、問題ないと思いますけど・・・・」
このやり取りで笑わせてくれる最高の離婚。
ってか、映画『桐島、部活やめるってよ』の最後まで出て来ない桐島くん並みに、
絶対に出て来ないであろう河合さんが、超気になる。

で、そこで、どうして、「炊飯器見ます?」になるわけ。
気まずさに、見ると言って立ち上がる結夏だったのですが、
その間、日本ドラマ dvdソファーで仲良さそうに微笑み合っている光生と灯里の姿を見つめ、
もう胸を掻き毟られるほどに切なかったでしょうね。たまらない。
そしたら、席を立った灯里を、光生がこれまた愛しげに見つめているのだ。
もう、何だか、十分に罪深さを感じさせる。
そこからまた灯里のお尻を見てたでしょ!!とからかい始めるのですが、
そうやって面白くしているけど、心の中はグサグサに痛みまくっている。
それには全く気付かない男。
いつものような夫婦漫才風にキャッチボールして、心の中は見えない。
「お尻なんか見てません最高の離婚 DVD。僕があのお尻可愛いなあって思うのは、ドナルド・ダックだけです」
そうじゃないんだ。ますます腹立たしくもなってくる結夏。
嫌な言い方をしている自分が嫌になるし、こうやってバカみたいに騒いでいるのも嫌だし、
そしたら、光生は記憶なくすとかあり得ないみたいな話し方なわけです。
そうなってしまったら、もうドナルド・ダッグのくちばしのようにして、
適当に遊んで黙っちゃうしかないわけです。切ない。

感情をコントロールできないほどに、掻き乱されて、
そういうことじゃないって言われて、そのまま受け入れられるわけがない。
でも、誘われたからって、格安DVD-ドラマDVD,格安DVD販売専門店嫌だったら来ない。
違う・・・・どうしても、気になって、気になって仕方がないから来た。
まるでおかしくなっちゃったんじゃないかって対応をする光生だが、そうじゃない。
相性とか大事だと思うし、几帳面な光生には、
そりゃ、しっかりしている灯里の方が合っていると思うだろうし、それも分かってる。
でもね、それじゃ、収まりきらない気持ちがあって、とっても苦しい。
おならで返事するんですよとか、どうにか笑わせようとするけども、
その全てが愛しく思えるほどに、切ない結夏であった。