574:切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー
目元整形は、わずかな誤差や組織の張力の違いによっても、目元全体の印象が大きく左右される非常に繊細な手術です。初回手術や以前の再手術の結果に満足できず、複数回にわたる手術を繰り返すことで、さまざまな問題が複雑に重なってしまうことがあります。当院では、日常生活における自信を損なう傷跡や、まぶたの機能的な異常を改善し、長くつらい再手術の過程を少しでも前向きなものにできるよう努めています。今回は、ハム目、目頭切開の傷跡や左右差、目尻切開後の開大、タレ目形成後の後遺症(内反)など、目元に起こり得るほぼすべての後遺症が複合的に生じた患者様に対し、高難度の複合再建を行った術後7日目(抜糸直後)の初期経過について、Q&Aを交えながら詳しくご紹介いたします。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)以前の目の整形後に発生したいくつかの不足部分を改善するためにご来院された患者様です。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前の状態チェック切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前の状態チェック(25.07.25)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前の状態チェック(25.07.25)目尻切開手術後に目尻部位が広がり、形の変形(scleral show、強膜露出)が発生した部分が確認されます。涙丘露出の非対称:左目(写真上右側)> 右目目頭切開後、涙丘露出の非対称(左目>右目)および目頭切開の切開線の傷跡が観察されます。該当の患者様は目の間の距離が既に近い状態(ICD:33mm、平均:34~36mm)だったため、目の間の距離をこれ以上近づけずに対称にすることをご希望されました。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前の状態チェック(25.07.25)タレ目形成後にまつ毛の方向が眼球の方に変わる眼瞼内反(entropion)および三白眼の現象が観察されます。つまり、ご来院時の患者様のお目元は、複数の後遺症が重なった非常に複雑な状態でした。 ハム目によって二重ラインが厚く腫れぼったく見える状態 涙丘(赤い組織)の露出量に左右差があり、傷跡も残存している目頭切開後の左右差 目尻がコの字変形となり、結膜が露出している目尻切開後の後遺症 まつ毛が眼球に当たり、白目の露出が過度となっている内反(タレ目形成後の後遺症)患者様提供の手術前の写真患者様提供の手術前の写真患者様提供の手術前の写真Q1. 厚みのあるハム目は、二重再手術でどのように改善するのでしょうか?以前の手術で、二重ラインが目を開く力や皮膚の余裕に対して高くデザインされていたり、不要な軟部組織が過剰に残されていたりすると、常に腫れているように見える「前瞼板部肥厚(ハム目)」が生じます。このような場合、単純に二重ラインをかけ直すだけでは改善できません。シウォン整形外科では、切開法による二重再手術を行い、既存の高い位置にある強い癒着を丁寧に解除したうえで、まぶた内部の瘢痕組織を適切に調整し、患者様のお目元に合わせた自然な高さへ二重ラインを再設計することで、より自然で滑らかな目元へ導きます。Q2. もともと目と目の間が狭い場合でも、目頭の左右差(涙丘の露出量の違い)は改善できますか?本症例で最も難易度が高かったのが、目頭の左右差の調整でした。左目は右目より涙丘の露出量が多い状態でしたが、患者様の両眼間距離(ICD)は33mmと、平均(34~36mm)よりも狭い状態でした。このような状態で両側とも修正すると目元が窮屈になり、逆に両側とも目頭切開を追加すると、目が内側へ寄りすぎた印象になってしまいます。そこで当院では、それぞれのお目元に合わせて「微調整の目頭切開再手術」と「微調整の目頭切開修正」を左右で異なる方法として組み合わせる、ターゲットを絞った調整を行いました。 右目(写真では左側):傷跡を除去しながら、「微調整の目頭切開再手術」を行い、涙丘の露出量をわずかに増やしました。 左目(写真では右側):右目で広げた分に合わせ、「微調整の目頭切開修正」を行い、涙丘を精密に覆いました。その結果、両眼間距離(33mm)をほとんど変えることなく、左右のバランスを自然に整えることができました。Q3. 目尻切開後の変形や、タレ目形成後の後遺症(眼瞼内反・三白眼)はどのように改善したのでしょうか?目尻切開やタレ目形成を無理に行うと、外眼角靱帯やグレーラインが損傷し、目尻が丸く開いてしまうコの字変形や結膜露出が生じることがあります。さらに、下まぶたが眼球側へ巻き込まれることで、まつ毛が眼球に当たる「内反」や、黒目の下の白目が過度に見える「三白眼」を引き起こすこともあります。当院では、損傷した外眼角靱帯を眼窩骨の適切な位置へ再固定し、グレーラインを再建する目尻切開修正(目尻の高さ調整を含む)によって、シャープで滑らかなV字型の目尻を再建しました。さらに、異常に引きつれていた下まぶたの組織を十分に解放するタレ目形成修正を併用することで、まつ毛が眼球に当たる内反や、三白眼による疲れた印象の改善も図りました。行った手術切開法二重再手術ハム目改善術目頭切開修正(左目)・二重皮弁術・筋肉縫合術・靭帯縫合術・傷跡除去術・皮膚再配置・VYZ皮弁術目頭切開(マイクロ切開、右目)再手術目尻切開修正復元切開(目尻切開再手術)目尻の高さ調節タレ目形成修正切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正8日目のレビュー切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正を行って8日(抜糸直後)が経った画像です。厚みのあったハム目は自然で薄い二重へと整えられ、左右のバランスも改善されました。また、開いていた目尻は閉じられ、変形していた目頭のバランスも回復しています。現在は術後間もない時期のため、お目元全体に内出血や結膜浮腫がみられますが、これらは創傷治癒の過程でみられる正常な経過です。Q4. 高難度の複合再建手術後、抜糸直後である術後7日では、今後どのように回復していきますか?現在は抜糸を終えたばかりの術後7日であり、回復過程の最も初期の段階です。残っている大きな腫れや内出血は、時間の経過とともに徐々に下方へ移動しながら薄くなり、少しずつ消失していきます。特に、目頭や目尻など修正手術を行った部位では、術後1~2か月にかけて皮膚の下の軟部組織が癒着しながら治癒するため、一時的に瘢痕組織が硬くなったり、突っ張るような感覚が強く現れたりすることがあります。しかし、術後2か月を過ぎる頃からは、張っていた組織の緊張が徐々に和らぎ、自分の組織のように自然になじんでいきます。※瘢痕組織が柔らかくなり、組織が安定した本症例の「術後2か月」の経過については、次回のコラムで詳しい写真とともにご紹介いたします。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日目のレビュー(25.10.10)切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正7日後の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前と8日後の比較画像です。ハム目(pretarsal fullness, 前瞼板肥厚症)が改善され、滑らかで左右対称な目つきに変化したことが確認できます。目尻切開修正により広がって変形していた目尻の形が尖った状態に改善されました。右目(写真上左側)マイクロ切開、左目 マイクロ修正、両目 傷跡除去該当の患者様は目の間の距離(intercanthal distance、内眼角間距離)が近かった状態(ICD:33mm)で両目修正時にはとても窮屈な印象が、両目切開時には寄り目のような印象になることが予想されました。これを解決するために右目(写真上左側)はマイクロ切開により涙丘露出量を増加させた後、左目はマイクロ修正を行って(右目の涙丘露出量が増加した分)左目の涙丘露出を減らし、最終的に目の間の距離に大きな変化なく目頭の形の非対称を改善しました。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較以前のタレ目形成による眼瞼内反(entropion)および三白眼がタレ目形成修正によって緩和されたことが確認できます。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較患者様の負担に寄り添う、精密で誠実な目元再手術目元の上下左右すべてに再手術や修正が必要となるような症例では、複雑に癒着した瘢痕組織や筋肉の張力を正確に理解し、適切に再配置する高度な技術と豊富な経験が不可欠です。単に崩れた形を整えるだけではなく、長年にわたり患者様が抱えてこられた不安や精神的なご負担にも寄り添う姿勢が、診療の基盤であるべきだと私たちは考えています。シウォン整形外科では、これまでの手術結果に悩み続けてこられた患者様に対し、安易な約束や過度な期待を抱かせるようなご説明はいたしません。院長による客観的で綿密な1対1の診断を通じて、現在のお目元の状態を正確に評価し、その中で実現可能な最も誠実で安全性を重視した治療方針をご提案しています。患者様が再び自然に目を開閉でき、安心して笑顔で毎日を過ごしていただけるよう、これからも一人ひとりに真摯に向き合いながら診療に努めてまいります。切開法二重再手術、目頭切開修正、目尻切開修正、タレ目形成修正前(25.10.02)、7日後(25.10.10)の比較📍位置:大韓民国ソウル特別市、江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul시원성형외과 ( シウォン整形外科) · 韓国 Seoul, Gangnam District, Apgujeong-ro 28-gil, 19 JJ 빌딩 2층形成外科クリニックmaps.app.goo.gl🕦お問い合わせLINE :@sheone.jpTwitter :@SheOnePSInstagram :@sheoneps.jp