目頭切開修正後、目頭に不自然なしわと陥没した傷跡が残ってしまいました。改善は可能でしょうか?

過度な目頭切開によって皮膚組織が不足すると、本来存在しない不自然なしわ(医原性蒙古ひだ)が生じたり、目頭の皮膚が陥没する副作用が起こることがあります。

 

シウォン整形外科では、単に表面の皮膚を縫合するだけではなく、癒着した内部組織を丁寧に剥離し、周囲の皮膚を再配置して陥没した部分を補います。これにより、不自然なしわを改善し、なめらかで自然な目頭へと修正します。

 

目頭切開は目頭の重たい印象を改善する効果がありますが、患者様の皮膚の余裕や目元の構造を十分に考慮せず過度に手術を行うと、さまざまな副作用を引き起こす可能性があります。

 

特に、手術部位が陥没したり、手術前にはなかった不自然なしわが生じたりすると、目元がきつく不自然な印象となり、大きな精神的負担につながります。このような副作用はメイクだけでは隠しにくいため、組織を再建する修正手術が必要になります。

 

本日は、目元整形専門のシウォン整形外科にて、目頭切開後に生じた医原性蒙古ひだと陥没傷跡を、目頭切開修正によって改善した術後2か月の実際の症例をご紹介します。

 


 

 目頭切開修正前

 

目頭切開修正前(26.05.27) 正面

 

目頭切開による副作用(医原性蒙古ひだ・陥没傷跡)の改善を希望され、ご来院いただいた患者様です。

 

目頭切開修正前(26.05.27) 上方視

目頭切開修正前(26.05.27) 下方視

目頭切開修正前(26.05.27) 閉眼時

目頭切開修正前(26.05.27) 右方視

目頭切開修正前(26.05.27) 左方視

目頭切開修正前(26.05.27) 45度側面

目頭切開修正前(26.05.27) 45度側面

 


 

 目頭切開修正前の状態チェック

 

目頭切開修正前の状態チェック(26.05.27)

医原性蒙古ひだ(iatrogenic epicanthal fold)

陥没傷跡(depressive scar)

 


手術前の状態確認および診断

  • 来院時の状態:

以前の目頭切開手術により、目頭に人工的で不自然なしわである「医原性蒙古ひだ(iatrogenic epicanthal fold)」が形成されていました。また、その下には皮膚組織の不足により、陥没した「陥没傷跡(depressive scar)」が明らかに認められる状態でした。

  • 患者様のお悩み・ご希望:

目頭の不自然なしわと陥没した傷跡を改善し、手術を受けたことが目立たない、なめらかで自然な目元へ回復することを希望されました。

  • シウォン整形外科のソリューション:

目頭切開修正傷跡除去術

 


Q1. 目頭切開後に医原性蒙古ひだや陥没傷跡が生じるのはなぜですか?

目頭は皮膚が非常に薄く、強い張力(引っ張られる力)が加わる部位です。そのため、初回手術の際に患者様の解剖学的構造を考慮せず、組織を過剰に切除してしまうと、皮膚の余裕が不足します。

 

傷が治癒する過程で、不足した皮膚組織が強く引っ張られ、その結果、内部組織が癒着して、不自然なしわである「医原性蒙古ひだ」が形成されます。また、組織が失われた部分は回復過程でボリュームを失い、陥没した傷跡として残ってしまいます。

 


Q2. 修正すると目頭が再び閉じてしまい、重たい印象になりませんか?

副作用を隠そうとして、単純に皮膚を引っ張って覆うだけでは、目が再び小さく見えたり、目と目の間が広く見えてぼんやりとした印象になることがあります。

 

シウォン整形外科の目頭切開修正は、単に目頭を閉じるための手術ではありません。

癒着した内部の瘢痕組織を丁寧に剥離した後、皮膚を複数の方向へ細かく再配置し、陥没した部分にボリュームを補いながら、傷跡のみを選択的に改善します。これにより、目元が狭く見えることを防ぎつつ、自然な目頭の形へ導きます。

 

患者様提供:手術前の自撮り画像

患者様提供:手術前の自撮り画像

患者様提供:手術前の自撮り画像

 

    

施行した手術

目頭切開修正(目頭切開再建)

● 二重皮弁術
● 傷跡除去術
● 真皮縫合術
● 筋肉縫合術
● 皮膚再配置(Skin Redraping)
● V-Y-Z皮弁術

 


 

 目頭切開修正前・術後7日 比較

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 正面

 

目頭切開修正前と術後7日(抜糸直後)の比較です。

 

手術部位にみられる全体的な内出血や腫れは、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。

 


Q3. 修正手術後の赤みは、いつ頃落ち着きますか?

再手術では、すでに損傷し硬くなった瘢痕組織を再び扱うため、手術直後は手術部位に赤みがみられたり、触れると一時的に硬く感じられたりすることがあります。

これは創傷治癒の過程でみられる正常な反応の一つです。

 

回復速度には個人差がありますが、通常は術後3~4か月ほど経過すると、硬かった組織は徐々に柔らかくなり、赤みも周囲の皮膚となじみながら少しずつ目立たなくなっていきます。

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 上方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 下方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 閉眼時

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 右方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 左方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 45度側面

目頭切開修正前(26.05.27)・術後7日(26.06.04) 45度側面

 


 

 目頭切開修正 術後2か月経過

 

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 正面

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 上方視

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 下方視

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 閉眼時

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 右方視

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 左方視

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 45度側面

目頭切開修正 術後2か月(26.07.27) 45度側面

 


 

 目頭切開修正前・術後2か月比較

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 正面

目頭切開修正 術後2か月経過比較

手術から2か月が経過し、組織が安定し、より自然で柔らかな目元へと落ち着いている状態です。

 

  • 医原性蒙古ひだおよび陥没傷跡の改善:

人工的に形成されていた蒙古ひだは自然な形へ改善されました。また、目頭の陥没傷跡もなめらかに補われ、凹凸のない自然で落ち着いた目頭へ改善されていることが確認できます。

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 上方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 下方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 閉眼時

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 右方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 左方視

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 45度側面

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27) 45度側面

 

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27)比較

根本原因を見極める誠実で丁寧な診療

目頭の不自然な傷跡によって、人と目を合わせることさえ難しく感じ、多くのご負担を抱えてこられた患者様のお気持ちに、シウォン整形外科は深く寄り添います。

 

目元の再手術では、表面に見える皮膚だけではなく、内部で損傷した構造まで正確に把握し、適切に改善することが何より重要です。

 

シウォン整形外科は目元整形を専門に診療しており、患者様との1対1のカウンセリングを通じて、お一人おひとりに最適で無理のない手術計画をご提案いたします。

 

長い間悩み続けた末にご来院くださった患者様が、再び安心して日常生活を送れるよう、細やかな診療を行ってまいります。

 

目頭切開修正前(26.05.27)・術後2か月(26.07.27)比較

 

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位置:大韓民国ソウル特別市、

江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)

 

(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul

 

 

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本ページに掲載されているすべての術前・術後写真は、韓国医療法第233条を遵守し、患者様ご本人の同意を得たうえで掲載しております。

 

回復経過および治療結果には個人差があり、副作用が生じる可能性もあるため、手術前には医師との十分なカウンセリングを受けていただくことをおすすめしております。

 

シウォン整形外科

 

日本語字幕付きです照れ