1.二重手術を受けられる部位の刺激を減らしてください。

鎮静状態の皮膚を保っているときに手術を受えることが良い結果への近道だと言えます。二重手術を受けられる前、二重のりまたはアイテープのご使用、濃いお化粧は控えるようお願いいたしております。

 

2.喫煙と飲酒は手術を受ける2~3日前から中断してください。

喫煙は血液循環を急激に低下させるため、手術の2~3日前から控えた方が望ましいです。また、手術前日のアルコールの摂取は炎症を誘発する可能性があるため禁酒が必要になります。

 

3.服薬管理

アスピリンや冠状動脈疾患の薬物、ピルなど、お薬を飲まれている場合、クリニックに問い合わせるか2週間前から服薬を中断する方が望ましいです。

 

アスピリン、ピル、ビタミンE、血栓防止剤は止血反応を抑制するため、出血を加速させる可能性があります。これらを服薬中でしたら手術2週間前から服薬を中止する方が良いです。

 

血圧のお薬、糖尿病のお薬、甲状腺のお薬は朝一で服用してください。

 

4.生理時の二重手術には注意が必要です。

二重手術は生理中であっても行うことが可能です。

ですが、生理中はホルモンの変化によって出血が多くなる可能性があり、

出血によって腫れが長引く、若しくは痣ができやすくなることがあります。

 

しかし、出血部位には止血をしながら手術を行いますので、ご安心ください。

また、二重手術を受けたあとに生理が始まっても手術の最終結果に大きな差は生じません。

 

5.予約された時間より30分ほど時間に余裕を持ってご来院ください。

手術の前、もう一度カウンセリングを行い、ご希望される部分を正確にお伝えすることは大事です。また、手術前、安静を取り手術に対する心の準備をすると、より楽に手術を受けられることに繋がることにもなります。

 

6.マニキュアとお化粧を落とし、アクセサリーやコンタクトのご使用をおやめください。

一般的に手術時に使用する酸素飽和度を測定する機器は

指のヘモグロビンの特定の色に反応し、酸素飽和度を測定します。

 

ですので、マニキュアを塗ったままだと正確に酸素飽和度を測定することが難しくなります。

 

手術をご検討されておられるのであれば、マニキュアを落とすほうが安全です。

 

また、手術中止血の為に使用する止血機器は身体の他の所に伝導体がある場合、火傷を誘発します。金属のアクセサリー(プラスチック製のモノは除く)を着用される場合、アクセサリーを着用された部位が伝導体になり火傷を負う恐れがあります。手術前に必ずアクセサリーを除去してください。

 

7.手術前の6~8時間の絶食(お水を含む)

絶食を行っていない状態で睡眠麻酔を行う場合、胃の中の内容物が逆流し、吸引性肺炎が発生する恐れがあります。ご自身の身の安全のためにも手術前は絶食をし、胃の中を空にする必要があります。

 

8.公共交通機関を利用もしくは保護者同伴

睡眠麻酔を行う場合、4~6時間程度体のだるさが続くことがあります。

このような状態で運転をすることは極めて危険であり、事故に繋がる危険性も高まります。そのため、なるべく公共交通機関を利用してご帰宅されることをお勧めいたします。また、保護者様がいらっしゃる場合、保護者様同伴でご来院される方が望ましいです。

 

9.身軽な服装とサングラスや帽子をご準備してご来院ください。

二重の手術の直後には痣と腫れや糸などが目立ちます。サングラスや帽子などで手術部位を目立たなくすることで心理的安定感を得られます。

 

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位置:大韓民国ソウル特別市、

江南区(カンナム区)新沙洞(シンサドン)狎鷗亭路(アックジョン路)28ギル19(2階)

 

(Hanik Building 2nd Floor) 19, Apgujeong-ro 28-gil, Sinsa-dong, Gangnam-gu, Seoul

 

 

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