主に目の周辺の筋肉は、上眼瞼(上まぶた)と
眉毛を下げる下制筋で作用します。
(過去の記事を参照)
そのため、額(眉毛)を挙上(下制筋による症状を改善して上に引っ張ること)
するためには、下制筋の作用を遮断するか減らさなければなりません。
患者様がご希望する挙上の程度と最終的な眉毛の形を元に
下制筋の調節量と手術範囲を決めることになります。
手術は額の1~1.5㎝ほどの切開穴を通して、
内視鏡と手術道具を挿入、手術を行います。
額挙上術を行う際の切開部位
内視鏡及び手術道具 / 手術前後の予想結果
上眼瞼整形術を検討して来院された場合、
額内視鏡挙上術をお勧めされ、ためらう方が多いです。
ですが、過去の記事でもご説明いたした通り、上眼瞼又は眉毛のたるみは
様々な問題が複合的に作用して発生する症状ですので
必ず専門医と適切なカウンセリングを行うことが必要で、
その内容を元に適切な手術を決めることが
患者様にとって一番適した手術方法を探す秘訣です。
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