一般的に目尻切開を考慮する一番の理由は目の水平瞼裂の長さ(横幅)を伸ばしたいからです。

 

目尻切開を考慮する理由で一番多いのは、目の横幅の増加、つまりは目が大きくなりたいからということになります。

 

ですが、手術を行う専門医の立場からは、同じ名前の目尻切開・タレ目形成であっても、どのような変化が予想できるかや個人差による手術法の変更等を検討して行わないといけないため、手術前の患者様の目の形態、患者様のニーズ等を総合的に判断しなければなりません。

 

目尻切開、タレ目形成 手術前(20.10.27)

目尻切開、タレ目形成 手術前(20.10.27)

 

突出型で、横幅の露出量も少なくなかったのですが、きつくみえる印象が嫌いで目尻切開とタレ目形成を受けることを悩まれた患者様です。実際の横幅の長さは短くなかったにもかかわらず

 

①外眼角の傾斜(目尻傾斜、目尻の高さ)が平均以上に上がった形態で、

②上がっている目尻により、下眼瞼(下まぶた)の傾斜度も急な直線形態の形をしていました。

 

それにより、狭く窮屈とした印象を見せる目になり、当患者様は上記の内容に対する改善をご希望されました。

 

目尻切開、タレ目形成 10ヶ月目の経過(21.08.31)

 

シウォン整形外科で目尻切開とタレ目形成を受けてから10ヶ月が経過した写真です。

目尻切開とタレ目形成を行った後に、もっとも懸念される部分が目尻切開とタレ目形成がまたくっついてしまう(効果が消える)ことですが、シウォン整形外科の目尻切開とタレ目形成は確実で安定的な結果を見せています。

 

目尻切開、タレ目形成 10ヶ月目の経過(21.08.31)

 

本ケースの場合、目の横幅が短くなかったのにもかかわらず切開を悩まれた理由は、きつい感じを無くすためでした。目尻切開とタレ目形成を受ける前に目がきつく見えていた大きな理由は

 

①平均以上に上がった目尻(外眼角の傾斜)

②激しい直線形態の下眼瞼傾斜度

 

にあったので、目尻切開とタレ目形成を行う際、その部分を改善・変形させることが大事でした。

 

目尻切開、タレ目形成 手術前(20.10.27)→ 手術後(21.08.31)

 

シウォン整形外科で目尻切開とタレ目形成を受ける前に観察されていた目尻(外眼角の傾斜)を目尻切開を通して

①目尻の高さ調節(外眼角の傾斜度を下げる)を行い、

②目のイメージが柔らかくなりました。

 

同時に行ったタレ目形成

③直線形態の下眼瞼傾斜度を緩やかな曲線形態に変化させました。これにより

④強膜の露出度が増加して目が大きく見えるとともに

⑤直線の感じが曲線形態に変わり、大きくも柔らかい感じに変わっていることが確認できます。

 

目尻切開、タレ目形成 手術前(20.10.27)→ 手術後(21.08.31)

 

シウォン整形外科のタレ目形成は全部で3段階で分類されており、患者様のニーズと目の形態に合う段階をお勧めしております。本ケースの場合、シウォン整形外科のタレ目形成3段階を選択して手術を行いました。10ヶ月目の経過でも切開が安定的に維持されていることを確認できます。

 

目尻切開、タレ目形成 手術前(20.10.27)→ 手術後(21.08.31)

 

同じ目尻切開、タレ目形成ですが、実際に目が小さいのが嫌で手術を行うといった場合もありますし、目は小さくないけど全体的なイメージの変化の為に切開を考慮する場合もあります。つまり同じ名前の手術でもその結果は人によって異なり、結果にたいする満足度の異なっていきます。

 

上でご紹介した症例のように目のサイズは小さくないけど、きつく見えてしまう理由を正確にチェック・分析して、それに合う切開術を行うということがシウォン整形外科ならではのメリットだと言えます。

 

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