黒目の正常的な露出度

①黒目の下の部分は下眼瞼(下まぶた)に当たるくらいで

②上の部分は全体の黒目の1~2㎜が隠れるくらいです。

 

黒目の上の部分がこれ以上に隠れる場合は、眼瞼下垂を疑うことができます。

 

眼瞼下垂とは、目を開けさせる上眼瞼挙筋(Levator palpebrae aponeurosis muscle)の力が足りず、眠そうに見える症状を指す言葉です。

 

このような眼瞼下垂は両目から現れる場合と、片目だけに現れる場合、両目で非対称で現れる場合があります。

 

手術前の写真

手術前の写真

手術前の写真

 

黒目の上方が半分ほど隠れていて(MRD1 : 1mm)上眼瞼挙筋の機能が多少落ちている中等度の眼瞼下垂が観察されました。それと同時に二重の内眼角(目頭)部位が、曲線ではなく直線の形態になっていて印象が強く見えます。

外眼角(目尻)の形も傾斜が激しく、非対称です。

 

自然癒着方式の埋没法と非切開目つき矯正を並行して二重ラインを整えていきます。

当患者様のご要望は自然なインライン形態の二重でしたので、目の状態に合わせて

自然癒着方式の埋没法と非切開目つき矯正を行いました。

 

目尻切開とタレ目形成を通して

①目の横幅を増加させて

②非対称の外眼角を矯正します。

 

手術後1ヵ月経過

手術後1ヵ月経過

手術後1ヵ月経過

 

非切開目つき矯正前の、平均以上に上眼瞼(上まぶた)によって隠れていた黒目の露出度を改善し、鮮明な目つきへと変化させました。

 

特に、二重の内側部位は非切開目つき矯正前の

直線形態に見えていた部分を緩やかな曲線の形態に変化させて、より女性らしい感じを与えて、大きく柔らかな目つきに矯正できました。

 

眼瞼下垂改善及び外眼角(目尻)形の変化

 

非対称の外眼角(目尻)傾斜部に関しては目尻切開を通して

①非対称を改善させると同時に

②目の水平瞼裂(横幅)の長さを伸ばし

 

タレ目形成を通して

③強膜(白目)の露出度を増加させて

④きつく見えていた印象を清々しい目つきへと変化させました。

 

手術前(20.12.06)→ 手術後の経過(21.01.03)

 

一般的に東アジア人の目は若干の眼瞼下垂を同伴する場合が珍しくありません。

このような場合、眼瞼下垂の程度によって、二重手術のみで手術が可能な場合と

目つき矯正が同時に必要になる場合で分けられます。

 

手術前(20.12.06)→ 手術後の経過(21.01.03)

手術前(20.12.06)→ 手術後の経過(21.01.03)

 

そのため、本人の目と眼瞼下垂の程度による正確な手術が必要になり、非切開目つき矯正と各切開術(目尻切開、タレ目形成)を決める前にしっかりとカウンセリングを受けることが大事です。

 

非切開目つき矯正、目尻切開、タレ目形成前の自撮り画像(患者様提供)

非切開目つき矯正、目尻切開、タレ目形成7日目の自撮り画像(患者様提供)

非切開目つき矯正、目尻切開、タレ目形成30日目の自撮り画像(患者様提供)

非切開目つき矯正、目尻切開、タレ目形成60日目の自撮り画像(患者様提供)

 

シウォン整形外科では患者様のニーズに合わせた手術を行っております。

 

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