″目尻切開のみ、もしくは目尻切開とタレ目形成を同時に行うことでどんな効果を得られるのでしょうか。″

 

″そして、目尻切開とタレ目形成の効果は持続可能なものなのでしょうか。″

 

こういった部分が、目尻切開、または目尻切開とタレ目形成を検討される方々が一番気になっていらっしゃる点なのではないでしょうか。これらは実際にカウンセリングを行う際に頻繁に受ける質問でもあります。

 

東アジア人の場合、欧米人に比べて外眼角(目尻)部位の角度が高く、傾斜が激しいため、多少怖い印象の目つきを見せることが多いです。

 

⁂外眼角傾斜度の測定方法

 

 

また、目の大きさ自体が大きくない場合も多くあります。一般的にこの二つの要因が混在して現れることが多く、このような理由で目尻切開とタレ目形成をご検討されるようになるといった場合が多いです。

 

 

 目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

 

目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

 

皮膚が厚く、若干陥凹形態の目です。これらは目尻切開とタレ目形成の効果を低下させる要因で、このような場合、手術の満足度が低下する可能性があります。そのため、手術の限界をしっかりご説明してから手術を行うことなっております。

 

目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

 

目の横幅も全体的に狭く、上記の二つの理由(厚い皮膚、陥凹の目)と一緒に小さくきつい目つきに影響を与えています。

 

目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

目尻切開、タレ目形成前の状態チェック

 

また、外眼角傾斜(目尻の位置)が非対称で、高さも高く(上がっているァ形の目尻)、きつく強そうな印象を見せているため、これらの改善もご希望される状況でした。

 

 

 目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

 

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

 

目尻切開を通して目の横幅を増加させ、目尻切開前と比べた時、大きく清々しい目つきへと変化していることを確認できます。

 

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

 

目尻切開と同時に行った目尻の高さ調整で外眼角の非対称と高さを調整(目尻を下げる)し、全体的に柔らかい印象に変わっています。

 

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

 

目尻切開前に見えていた外眼角の高さの非対称が大幅に改善されたことを確認できます。

 

目尻切開、タレ目形成 9週目の経過

 

目尻切開と同時に行ったタレ目形成では下眼瞼(下まぶた)の直線の傾斜部を緩やかな曲線の形態に変化させ、目尻の高さ調整を通した目尻切開の効果と合わさって、目が大きくなり、清々しくも柔らかく見える結果になりました。

 

 

 目尻切開、タレ目形成 前・後 比較、効果

 

目尻切開、タレ目形成 前・後 比較、効果

目尻切開、タレ目形成 前・後 比較、効果

 

ご紹介したとおり、目尻切開とタレ目形成は個人の目の状態によって結果に制約が発生する可能性があります。そのため、目の状態を綿密にチェックすることが手術なみに重要な項目だと言えます。

 

シウォン整形外科では1:1のカウンセリングを通して、患者様一人ひとりの目の状態をディテールに確認し、正しい手術法と手術の範囲までも患者様とお話の上で決めております。

 

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