埋没法(自然癒着二重手術)に適合する目(適応、Indication)はどんな目でしょうか?
①先ず、目の皮膚が薄ければなりません。
②また、目の皮膚のたるみが酷くなく、
③目の周りの脂肪も適量である必要があります。
④最後に、眼瞼下垂が酷くない状態である必要があります。
基本的に上の条件を満たしている場合、埋没法二重(自然癒着二重)で満足できる結果を得られます。
自然癒着二重手術、目頭切開 前
自然癒着二重手術、目頭切開 前
二重瞼が無い一重瞼の目で、過去に美容整形を受けられたことのない患者様です。
自然癒着二重手術、目頭切開前の状態チェック
皮膚のたるみが弱く、厚さも薄い方で、目の周りの脂肪量もまた適切でした。初めての手術で埋没法(自然癒着二重)が適しているケースです。
自然癒着二重手術、目頭切開前の状態チェック
目の内側(目頭側)の皮膚のたるみと蒙古襞により、きつく見える仮性眼瞼下垂が観察されます。
合わせて、蒙古襞により内眼角(目頭)の形態が丸い形に変形され、塞がり、窮屈として見える目つきが観察されます。
自然癒着二重手術、目頭切開 8週目の経過
自然癒着二重手術、目頭切開 8週目の経過
上まぶたの目頭の方まで鮮明に二重のラインが見えるインライン形態の二重を確認できます。
また、手術前、丸い形できつく見えていた内眼角(目頭)の形が尖った形態に変わり、清々しく洗礼された形態に変化していることを確認できます。
自然癒着二重手術、目頭切開 8週目の経過
特に、自然癒着二重手術(埋没法)のメリットである早い回復と自然な目つきを確認することができます。
自然癒着二重手術、目頭切開 8週目の経過
自然癒着二重手術と同時に行った目頭切開で蒙古襞が改善され、蒙古襞の改善で上眼瞼(上まぶた)の内側(目頭)を下に引っ張っていた力も改善され、二重の目頭側のラインが鮮明に見えるようになり、既存の眼瞼下垂と疑われた皮膚のたるみも綺麗に改善されていることを確認できます。
自然癒着二重手術、目頭切開 前・後
自然癒着二重手術、目頭切開 前・後
自然癒着二重手術、目頭切開 8週目の経過
目頭側の皮膚のたるみで仮性眼瞼下垂が疑われた部分が綺麗に改善されたことを確認できます。
埋没法に対する一番の悩みの種は′二重が後戻りする′ということです。
ですが、上でご紹介した埋没法に適応であれば、一般的に二重が簡単に戻ってしまうことはないです。
また、近年では既存の埋没法の短所を補完した自然癒着二重の手術法で、既存よりも後戻りする確率は減らすことができます。
シウォン整形外科では1:1のカウンセリングを通して、個人にあった手術法を提案した後、手術を行っております。
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