自然癒着二重手術前(20.06.07)

自然癒着二重手術前(20.06.07)

自然癒着二重手術前(20.06.07)

自然癒着二重手術前(20.06.07)

 

上眼瞼(上まぶた)部位に複数のシワまたは複数のまぶたができてしまう原因は何でしょう。

 

人に皮膚は時間の流れ、つまり老化(aging)と共に外部刺激に反応します。

このような刺激の例としては

 

①紫外線の露出

②目を頻繁に擦る行為

③二重のりと二重テープの持続的な使用

④反復的なコンタクトレンズの着用

 

などは正常的な老化現象と合わさって上眼瞼皮膚に直、間接的に刺激を与えて皮膚が伸びたり垂れることに影響します。

 

これにより生じる結果が上眼瞼に発生する複数のシワ(Wrinkles)です。

 

このようなシワは初期には生じたり消えたりを繰り返しますが、時間が経つと深く窪んだ形態のシワとして残ります。そのため、上眼瞼に複数のシワができる場合はこれに対する適切な措置が必要になります。

 

 

 自然癒着二重手術前の状態チェック

 

自然癒着二重手術前の状態チェック

 

上記の患者様の場合、上眼瞼に発生した複数のシワと皮膚のたるみがあり、仮性眼瞼下垂が観察されました。

 

当患者様は複数のシワの改善目的で二重手術をご検討している状態でした。

 

自然癒着二重手術で改善すべき事項

 

一般的に埋没方式に基盤を置いた自然癒着二重は

 

①皮膚が厚くないこと

②皮膚のたるみが深刻ではないこと

③上眼瞼の脂肪が多くないこと

④眼瞼下垂が深刻ではないこと

 

の場合に適合になります。そのため、今回のケースでは切開法二重がお勧めされる状況でしたが、当患者様に置かれましたは複数の皺を改善しながらも自然な結果を望まれる状態でしたため、自然癒着二重手術を行うことになりました。

 

 

自然癒着二重手術後の2週目の経過で、痣、腫れ、傷跡などが少し残っている状態です。これは時間の流れと共に徐々に消えていきます。

 

自然癒着二重手術2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術2週目の経過(20.06.22)

 

自然癒着二重手術前に観察されていた複数のシワが確実に改善され、

より綺麗な印象に変わった部分を確認できます。

 

また、皮膚のたるみにより眼瞼下垂のように感じられた仮性眼瞼下垂も改善され

よりくっきりとした感じに変化しました。

 

自然癒着二重手術前(20.06.07)→ 2週目の経過(20.06.22)

 

今回のケースの場合、一般的には切開法二重手術がお勧めされる状況ですが、美容整形の特性上、正解が存在するという訳ではございません。

 

現状に対する正確な分析、患者様のご要望、適切な手術、確実なアフターケアーの全部分が適切に調和をなすとき、ようやく患者様にご満足いただける結果を提供できます。

 

自然癒着二重手術前(20.06.07)→ 2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術前(20.06.07)→ 2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術前(20.06.07)→ 2週目の経過(20.06.22)

自然癒着二重手術前(20.06.07)→ 2週目の経過(20.06.22)

 

シウォン整形外科では患者様から頂くご意見にしかっりと耳を傾け、それに合った適切な手術をお勧めし、手術を行っております。

 

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