目尻切開と垂れ目形成を迷う理由で一番大きいのは

′また縮まる′′戻る′です。

 

目頭切開、目上切開とは違って目尻切開と垂れ目形成は特性上、手術直後に比べて縮まるしかない運命を持った手術です。

 

そのため、手術前のカウンセリングでこの点を明確にご案内し、お客様に目尻切開と垂れ目形成の限界を事前に認識頂いた状態で手術を勧めています。

 

目尻切開、垂れ目形成 手術前(2018.05.15)

 

全体的な中央面のバランスが理想的だったお客様です。それでも少し窮屈した感じを改善して柔らかな目つきへの転換を願われ、目尻切開と垂れ目形成を考慮されたケースです。

 

外眼角(目尻)部位の皮膚が厚く、切開の効果が平均よりは低いと予想され、目尻切開の許容限度内で最大限にして、垂れ目形成はシウォン整形外科で行う3段階の中で、3段階を選択し手術を行いました。

 

 

 目尻切開、垂れ目形成 40ヶ月目の経過(最終結果)

 

目尻切開、垂れ目形成 40ヶ月目の経過(21.09.13)

 

目尻切開と垂れ目形成手術の前と比較して、確実に目が大きくなったことを確認できます。3段階の垂れ目形成を行い三白眼が観察されること以外に全体的にみて特異事項は確認されませんでした。(三白眼の形態はお客様が望まれた目つきで、結果に満足いただいた状態です。)

 

目尻切開、垂れ目形成 40ヶ月目の経過(21.09.13)

 

一般的に知られた目尻切開の副作用である

 

①コの字変形(Webbing deformity)

②粘膜浮き(Scleral show)、粘膜裏返し(Ectropion)

③外眼角(目尻)模様変形(Shape deformity)

④切開傷跡

 

等の問題なくきれいに回復されていることを確認できます。

 

目尻切開、垂れ目形成手術前(2018.05.15)→ 40ヶ月目の経過(2021.09.13)

 

合わせて目尻切開、垂れ目形成の手術後、相当な時間が経過したにも関らず、変化なく安定的に維持されていることを確認できます。また、過度な垂れ目形成(3段階)を行ったにも関らず、まつ毛浮き、下眼瞼の変化、下眼瞼の動き又は表情筋制限などの問題も確認されず、問題なく回復できています。

 

目尻切開、垂れ目形成手術前(2018.05.15)→ 40ヶ月目の経過(2021.09.13)

 

このようにシウォン整形外科の切開術は既存の切開術の制約事項を最大限に改善、克服するために新たなテクニックを開発・使用しております。

 

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