目頭切開修正（目頭切開復元）を行う場合、目の距離が離れすぎたり、過度な復元で目が小さく見える逆効果が発生する場合があります。
一般的に目頭切開修正（目頭切開復元）を考慮する場合、上記の理由で手術をためらうというケースを目にすることがあります。
目頭切開修正（目頭切開復元）前
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）
過去に行った目頭切開後に発生した内眼角（目頭）部位の変形に対する改善のためにご来院された患者様です。
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック
目頭切開修正（目頭切開復元）前の状態チェック（21.04.24）
過去の目頭切開後、目頭切開の切開傷跡がバンド型に残り、内眼角（目頭）が尖った形ではなく、コの字に変形した形となってしまいました。
当患者様は内眼角模様を尖った形にすると同時に目と目の距離の変化はない手術結果をご希望される状態でした。
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開修正（目頭切開復元）7日目（抜糸直後）経過・レビュー（21.05.01）
目頭切開後に発生した内眼角の変形を改善させるために目頭切開修正（目頭切開復元）を行ってから7日（抜糸直後）が経過した様子です。
手術部位全般に痣と腫れが残っていますが、手術前と比較した時、確実に改善されている変化を確認できます。
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）8ヵ月目の経過・レビュー（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）を行ってから8ヶ月が経過した様子です。
目頭切開修正（目頭切開復元）の特性上、時間が経ち手術直後の結果物の変形（傷跡、広がり）が発生することがあります。そのため、結果物の変形等に関して経過を確認していくことが非常に重要です。
今回の患者様の場合、手術直後の結果物が安定的に持続されていることを確認できます。
目頭切開修正（目頭切開復元）前・後
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）・後（22.01.08）
過去の目頭切開後に発生した切開傷跡による内眼角の変形を改善させる目的で行った目頭切開修正（目頭切開復元）から8ヶ月が経過した後の様子です。今回の患者様の場合、目の距離が然程変化しない範囲で内眼角の形だけ、鋭い形態に変えることをご希望されたため、目頭切開修正（目頭切開復元）時に皮膚の再配置の程度を調節する過程が追加で必要でした。
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）・後（22.01.08）
目頭切開修正（目頭切開復元）前（21.04.24）・後（22.01.08）
以前の目頭切開により発生した切開傷跡が目を閉じた際に垂直の形態に発生していましたが、目頭切開修正（目頭切開復元）後、きれいに整理されたことを確認できます。
目頭切開復元（目頭切開再建）前（21.04.24）・後（22.01.08）
目頭切開復元（目頭切開再建）前（21.04.24）・後（22.01.08）
目頭切開復元（目頭切開再建）前（21.04.24）・後（22.01.08）
目頭切開復元（目頭切開再建）前（21.04.24）・後（22.01.08）
全方向で目頭切開修正（目頭切開復元）の結果物が異常なく維持されていることを確認できます。
目頭切開修正（目頭切開復元）は、手術の特性上、時間の流れと共に手術の結果が変わる可能性があるため、周期的な経過観察が大事です。
今回の患者様の場合、目頭切開修正（目頭切開復元）の為に
①二重皮弁術
②癒着剝離術
③筋肉再配置及びに筋肉縫合術
④靭帯縫合術
⑤皮膚再配置法（skin redraping）
⑥V-Y-Z前進皮弁術
を複合的に使用しました。
シウォン整形外科では全ての患者様と１：１カウンセリングを通して目の状態を正確に分析し、患者様のご要望を反映した最適の手術を行っております。
また手術後の一定期間、経過の観察で追加的に必要なケアを行っております。
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