下眼瞼(下まぶた)部位は老化に伴い膨らみ、クマが濃くなる傾向をみせます。

 

これは自然な老化の結果であり、一般的に中年層からよく観察される症状です。

 

ですが、近年では若い女性の方でも頻繁に観察される症状で、皮膚が薄い女性層からの発生頻度が多いと言えます。

 

 

 目の下脂肪再配置、目頭切開 前

 

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.04.24)

 

下眼瞼の膨らみやクマ、蒙古襞の改善を目的にご来院された患者様です。

 

 

 目の下脂肪再配置、目頭切開前の状態チェック

 

目の下脂肪再配置、目頭切開前の状態チェック(20.04.24)

目の下脂肪再配置、目頭切開前の状態チェック(20.04.24)

 

下眼瞼部位の膨らみ(fat bulging)と溝が深まった涙嚢溝(tear trough)及びにクマが観察されます。

 

目の下が膨らむ現象は、下まぶたの脂肪が押し寄せてくるのを肌の弾力(elasticity)が耐え切れず徐々に脂肪が浮き出て発生します。

 

膨らんだ部分の真下、窪んで見える部位は涙嚢溝と呼び、元から窪んでいる、解剖学的特異性を持つ部位です。ですが、下眼瞼が膨らめば膨らむ程ぼんやりとしていた涙嚢溝が鮮明になり、より窪んでみえる形態になってしまいます。

 

クマは色素沈着や下瞼が膨らんで影になって黒くみえるという二つの理由で発生します。

 

目の下脂肪再配置、目頭切開前の状態チェック(20.04.24)

 

また、両側の非対称蒙古襞(epicanthal fold、内眼角贅皮)目頭切開の方法で除去することになります。

 

 

 目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー

 

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

 

目の下脂肪再配置目頭切開を行ってから20ヶ月が経過した様子です。

 

手術前と比較した時、目の下の膨らみが確実に改善され、疲れてみえる印象が改善できたことを確認できます。

 

また、窪んで見える涙嚢溝も滑らかな形態に改善できていることを確認できます。

 

同時に行った目頭切開を通して、非対称形態に観察されていた蒙古襞が改善されたことも確認できます。

 

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開20ヶ月目の経過・レビュー(21.12.15)

 

 目の下脂肪再配置、目頭切開 前・後

 

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

 

目の下脂肪再配置と目頭切開を行う前、行った後の比較画像です。目の下脂肪再配置を考慮され、受けられる患者様が最も心配されることの一つは目の下の膨らみがいつ再発するかです。

 

一般的に若い女性の場合、中年層と比較して皮膚の弾力消失や脂肪のたるみが進むスピードが多少遅いので、手術の持続性は良いとされています。

 

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

目の下脂肪再配置、目頭切開 前(20.03.24)・後(21.12.15)

 

目の下が膨らむ現象(fat bulging, baggy eyelid)は正常的な老化の過程で現れるものですので、目の下脂肪再配置はまた再発される宿命を持った手術です。

 

そのため、目の下脂肪再配置に対する近年の概念は膨らんだ脂肪の一部を除去した後、眼窩隔膜(orbital septum)を強化(reinforcement)させ、再発の時期を最大限遅らせることを目標に発展しています。

 

シウォン整形外科は全ての患者様と手術前に1:1のカウンセリングを通して目の状態を分析した後、患者様のご要望を反映した最適の手術を行っております。

 

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